9ジャンルの特選200タイトルを網羅するガイドブック『ボードゲームカタログ (編:すごろくや, スモール出版発行)』が、当店及び全国有名書店にて発売中です。
親子向けのお寿司付きゲーム体験会 6/17(日) 参加予約受付中です。
次に出てくる蛇の模様色を当てる
くねくね進め
/ Schlängeln
メーカー: AMIGO (アミーゴ, ドイツ), 発行年: 2011年
作者: Hajo Bücken (ハヨー・ビュッケン, 代表作: キャラバンレース), Dirk Hanneforth (ディルク・ハンネフォルト)
4才~大人, 2~4人用, 所要20分, ルール難度:★ (1)
『くねくね進め』は、ついたてで隠されたカラフルなヘビたちを、次に出てくる体の色を当てることでついたてから少しずつ出していき、尻尾まで完全に出たヘビを獲得してより多く集めるゲームです。
各自のついたての中に、3匹のカラフルなヘビが外に頭だけを出して隠れています。
1人ずつ代わりばんこに、誰か他の人を1人指名し、「この色が次にあるなら出してね」という意味で「赤色はありますか?」のように質問します。
聞かれた人は、もしその色が自分のヘビたちにはまったく無い色であれば「ありません」、また、その色を持っているヘビはいるけれども〈次に出る色〉ではない場合は「あとで!」と答えます。この場合、質問した人の番はそこで終わってしまいます。
とはいえ、全員、その人の〈無い色〉や〈後ろにある色〉の情報を聞けたことになります。しかし、これが2〜3回繰り返されるだけで、誰のが何だったのか、訳が分からなくなっていくのです。
一方、もし指定された色が自分のヘビの〈次に出る色〉なら、そのヘビ(たち)をにょろりと1歩(1節)前に出してご挨拶します。もしこの〈にょろり〉があるかぎり、質問した人は「緑色はありますか?」「黄色はありますか?」とさらに続けて質問することができます。他の人を対象にしても構いません。
もし誰かのヘビを完全についたてから出したら、そのヘビを自分の得点としてもらえます。
いったんヘビを獲得すると、そこでも自分の番は終わってしまいますので、できれば一度に複数のヘビを取りたいものです。
そこで活躍するのが〈ヘビ笛〉です。2回しかチャンスはありませんが、この〈ヘビ笛〉を使えば、〈次に出る色〉の質問を他全員に適用できます。全員が聞き忘れている色をうまく指定して、にょろにょろとたくさんのヘビを引き出しましょう。
こうしてゲームを続けていき、ヘビが尽きたらゲーム終了。もっともヘビを多く集めた人が勝ちです。
ここがオススメ: 4才からできる簡単ルールで、「それさっき聞いたし!」「あれえ、なんだっけ??」と訳が分からなくなる様に盛り上がりつつ、「てことは…青でしょ?!」と推理を働かせて当てられたときの気持ち良さも格別の、子供から大人まで手軽に楽しめる超お薦めのゲームです。
店内でサンプルをご覧いただけます。
出目を鑑み街の施設を集めて繁栄
街コロ
メーカー: グランディング (日本), 発行年: 2012年
作者: 菅沼 正夫 (すがぬま まさお)
7才~大人, 2~4人用, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5)
『街コロ』は、自分の番・他の人の番で振られるサイコロの出目を鑑みて、より多くお金が受け取れるようにさまざまな施設カードを購入していき、自分の街を発展させて大型施設を先に4つ完成させるゲームです。
1人ずつ代わりばんこにサイコロを1個振ります。結果の1〜6の出目に応じて、手元に並べた施設カードから収入が得られます。例えば〈パン屋〉なら“2”か“3”が出れば1コイン、〈麦畑〉なら他の人の番で振られたとしても“1”が出れば“1”コイン、という具合です。
収入によってお金が溜まってきたら、場から新しい施設カードを購入しましょう。〈より幅広く出目を期待できるようになる〉ものや〈特定の出目を出した人からお金を徴収する〉もの、〈サイコロを2個振れるようになるもの〉など、さまざまなものがあります。現状と計画に合わせてうまく選んで購入していきましょう。
ゲームの目的は、規定の大型施設4つをすべて先に完成させることです。しかし16コインや22コインなど、高額の建設費を必要とするため、お金を溜めたり、大きく稼がなければなりません。
大きく稼ぐためには、施設ごとの連携を活かすのが近道です。
例えば、〈牧場〉をたくさん建てた上で、サイコロ2個を振って“7”さえ出れば、牧場の数に応じて×3コインの収入が得られる〈チーズ工場〉を組み合わせるコンビネーションや、
〈麦畑〉や〈リンゴ園〉をたくさん建てた上で、サイコロ2個を振って“11”か“12”さえ出れば、それらの数に応じて×2コインの収入が得られる〈青果市場〉を組み合わせるコンビネーション、
〈カフェ〉や〈ファミレス〉によって、特定の出目を出した人からその都度お金を徴収しつつ、さらに〈ショッピングモール〉によってその徴収額を増やすコンビネーションなど、さまざまな組み合わせが考えられるようになっています。
こうして、お金や施設カードの奪い合いなどを経ながらゲームを続けていき、先に規定の大型施設4つを完成させられた人が勝ちです。
ここがオススメ: 自分だけの街づくりを行ないながら、名作『カタン』のような、他の人が振るサイコロの出目でもあれこれできる楽しさと、『モノポリー』のような「ハマれば大儲け」の期待感が合わさった、手軽な大人向けとしてお薦めのゲームです。
店内でサンプルをご覧いただけます。
新入荷ゲーム『街コロ』、補充分『くねくね進め』の2タイトルを入荷しました。 どちらも日本語説明書付きです。
※ この入荷案内の記事は、ある程度経ったら削除します。
【新入荷品】
出目を鑑み街の施設を集めて繁栄
街コロ
7才以上,2〜4人用, 所要30分, 解読難易度:★★, ¥3,500
【その他の補充品】
次に出てくる蛇の模様色を当てる
くねくね進め / Schlängeln
4才以上,2〜4人用, 所要20分, 解読難易度:★, ¥3,780
行動選択と推理で俳優5人を特定
スターシステム
/ Star System
メーカー: Scribabs (スクリバブス, イタリア), 発行年: 2007年
作者: Walter Obert (ウォルター・オベール, 代表作: 『ストラーダ・ロマーナ』『ヒステリー・コーチ』)
9才~大人, 2人専用, 所要30分, ルール難度:★★ (2)
『スターシステム』は、お互いに持っている手札5枚の俳優カードを、行動選択によって情報の断片を入手して推理し、より多く当て合う2人専用のゲームです。
全20枚(=20種類)の俳優/女優カードのうち、5枚ずつがお互いの手札に、残り10枚が場に伏せて並べられています。
2人は有名な映画監督です。手札の5枚は、自身の最新映画に起用した手札のスター5人を表しています。
1ラウンドずつ、場に伏せられた“不採用”スターの列に対して、スポットライトが照らす位置が進んでいきます。全10ラウンドの中で、得られた情報を元に相手の手札を推理し、より多く言い当てて公開させましょう。
毎ラウンド、4枚あるスタジオカードに書かれたアクションの中から、自分の監督カード1枚を使って〈自分だけができるアクション〉を選んで抑えます。
各カードには〈相手に持っていないスターを言わせる〉や〈スポットライトのスターを見る〉、〈互いにジャンルか性別の該当枚数だけを聞く〉、〈相手の1枚を言い当てる〉など、上下段の2つのアクションが記されていて、監督が抑えたカードでは上段のアクションが適用され、誰も抑えなかったカードでは下段のアクションが適用されます。また、アクションを実際に行なう順番は左→右と決まっているのですが、毎回この4枚の順番がランダムに入れ換えられるため、どのカードを抑えると他のアクションがどうなるかも気にする必要があるでしょう。
こうして、得られた情報をメモし、推理し、言い当てながらゲームを続けていき、ゲーム終了までにより多く相手の手札を言い当てられた(または5人すべてを言い当てられた)人が勝ちです。
ここがオススメ: 「この人がいなくて、このジャンルの女性が1人しかいないということは…わかったぞ!」と、名作古典ゲーム『クルー』のような推理の楽しさが味わえる、大人向けとしてお薦めのゲームです。
店内でサンプルをご覧いただけます。
親子向けゲーム会 6/17(日曜、今度も夕方!) 開催のお知らせです。
いつもの高円寺の幸寿司(こうずし)さんの宴会場にて、恒例、親子向けのボードゲーム&お食事会「親子でお座敷、ゲームとお寿司」の第17回を開催します!
「幸寿司」は、すごろくやから西へ徒歩5分ほどにある、老舗の寿司処です。何箇所もある幸寿司さんの会場のうち、とても広い宴会場(100名収納可!)をお借りしてのゲーム体験会です。
⇒ 幸寿司さんのウェブサイト
今回も夕方開催ということで、午後3~6時の3時間をボードゲームやカードゲームで遊びます。『ミッドナイトパーティ』や『サイトシーイング』など、小学生以上の親子向けにお勧めの、定番ゲームをたくさんご用意します。
ルールはスタッフがご案内しますのでご安心ください。
前回4/30での会は、14組33名の大人数で遊びました。
また、最後の締めで遊んだ『ストリームス親子チーム戦』は、親子で相談しながら決めるという初めての試みでしたが、たいへん盛り上がったので今回も行なう予定です。
ゲームで遊んだら、18:00から美味しいお寿司をいただきましょう! 大人用の1人前、にぎり寿司と茶碗蒸し、味噌汁をご用意します。

ネタや小鉢は当日のお楽しみとなりますので、写真のとおりではありません。
ゲーム遊びを踏まえて、会話も楽しく盛り上がることでしょう。
なお、大盛りや追加、ワサビ抜きなどのリクエストは、当日の来場時にお伺いします。
ご予約は、お電話 03-6657-3537か、または下記 予約フォーム (携帯電話も可)でどうぞ。
なお、お友だちなど、親子以外の参加者は承れませんのでご注意ください。
親子で一緒に楽しいひとときを過ごしませんか? お申し込みをお待ちしております。
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すごろくや店主
東京在住、元テレビゲーム開発者。
心機一転、2006年4月よりボードゲーム・カードゲーム普及のためのお店をはじめました。
携わった主なゲーム: