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ゲーム紹介:ドリームファクトリー

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すごろくや

監督や俳優を競り落し映画を制作
ドリームファクトリー / Dream Factory
メーカー: Filosofia(フィロソフィア, カナダ), 発売年: 2009年
作者: Reiner Knizia(ライナー・クニツィア, 代表作: ケルト, モダンアートなど多数)
10才~大人, 2~5人用, 所要45~60分, ルール難度:★★☆

ドリームファクトリー:箱

『ドリームファクトリー』は、各自、プロデューサーとなって、3本の脚本を元に映画を完成させていき、評価の総合得点を競うゲームです。
※ 2000年に発行された『ハリウッド / Traumfabrik』が、今時の映画俳優に合わせて作られたリメイク作品です。

ドリームファクトリー:展示用写真
ドリームファクトリー:脚本3本

個々の映画を完成させて評価(得点)を得るには、脚本に必要な、監督や俳優、カメラマン、音楽などの制作物タイルを集めて、空きマスを埋めていかなければなりません。


ドリームファクトリー:制作物タイル

制作物には、★マークの数(0~3個)で異なる評価が付いていて、★マークが多い制作物を集めれば、それだけ高評価(=高得点)が期待できます。 いくら脚本が良くても、評価の低い制作物ばかりの映画では、高い評価は得られないのです。
また、いなくても映画はできるけれども、いた方が高い評価をもらえる「人気スター」の存在も見逃せません。
なお、俳優や人気スターのタイルは、「ブラッド・ピット風」「モーガン・フリーマン風」など、実在の俳優たちに酷似したものばかり、というのもこのゲームの楽しみのひとつです。


ドリームファクトリー:撮影地

ゲームは、ボード上の8ヶ所のマスを撮影地として、順番にタイル獲得の会場が移っていきながら進んでいきます。それぞれの会場に置かれた制作物が、1枚1枚、競りに掛けられていきます。
競りは、1人ずつ順番に、100万ドルのチップ何枚で競り落とすのかを宣言し、最高額を提示した人がタイルを獲得していく形式で行なわれます。
このゲームで特徴的なのが、競り落とされて支払われた100万ドルチップが、競りに負けた人たちに分配される仕組みです。 競りに勝てないでいても、どんどんお金が溜まっていくので、ここぞというときには競り落とせるかもしれないのです。


ドリームファクトリー:評価の集計

こうして、8ヶ所のマスをすべてこなしたら1ラウンド(=3ヶ月)終了です。 「初のコメディ作」「今期ナンバー1」「完全なる駄作」などのボーナストロフィーをもらいながら、全4ラウンドを終えたときに、完成した映画評価や資金などの総合で最高得点となった人が優勝です。


ここがオススメ: 先々の撮影地のタイルや、ライバルたちが必要としているタイル、所持金などををよく観察した上で、大枚を叩(はた)いてでも勝負するタイミングを図っていくのが楽しい、お薦めのゲームです。
脚本や俳優などの元ネタが解った方がより楽しめますが、知らなくても充分に楽しめます。
店内でサンプルをご覧いただけます。

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投稿者:すごろくや

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