高円寺0分すごろくや

東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

お知らせ

ゲーム紹介:ジャングルスピード / Jungle Speed

場の図形をよく見て棒を掴み取る
ジャングルスピード / Jungle Speed
メーカー: Asmodée (アスモデ, フランス), 発売年: 2011年(原版は1997年)
国内版発売元: ホビージャパン, 国内版発行年: 2011年
作者: Pierrick Yakovenko & Thomas Vuarchex (Yako & Tom)
7才~大人, 2~10人用, 所要10分, ルール難度:★☆(1.5)

ジャングルスピード2011 日本語版:箱

『ジャングルスピード』は、次々にめくられていくカードの図形に目をこらし、お手付きができない緊張感の中、同じ形を察知して素早く棒を掴み取り、手持ちのカードを減らしていくゲームです。

ジャングルスピード2011 :展示用写真

1人ずつ順番に、自分の山札からカードをめくっていきます。次々と 似たような形の図形がめくられていく中、色には惑わされず「同じ形が揃った!」と見たら、素早くテーブル上の棒(トーテム)を掴み取ります。

ただし、トーテムを掴み取ることを許されているのは、その揃った形のカードを出している「当事者」だけです。
もし、当事者ではないのにトーテムに触れてしまった人は、「お手付き」として、場に出された全員のカードを引き取らなければなりません。

(正しい)当事者同士がトーテムの早取りを行なった場合には、当事者同士がこれまで出したカードの束を、取り遅れた方が引き取らなければなりません。

引き取らされたカードは山札に加えるので、「カードをすべて無くしたら勝ち」という条件から遠のいてしまいます。めくられるカードの形に目をこらして、常に素早くトーテムを取れる状態にしておきましょう。

カードの中には、「全員早取り」「色判定に切り替え」「全員めくり」という3種類の特別なイベントを起こすスペシャルカードもあり、これらが忘れた頃に出てきて場を混乱させます。

こうしてゲームを続けていき、誰かの手持ちカードが完全になくなったら、その人の勝ちとしてゲーム終了です。

動画を観ていただいた方が、どんなゲームの雰囲気かはすぐ判るはずです。海外での動画もたくさん投稿されています。“Jungle Speed”で検索してみてください。

ここがオススメ: 「当事者だけしか取ってはならない」がゆえに緊張する中で、ついつい間違えて爆笑を誘う、子供から大人まで幅広く盛り上がれる超おすすめのゲームです。よく、単純な反射神経ものだと思われることが多いのですが、実は「冷静になる」ことがいちばん大事です。
それぞれの図形が、緊張すると間違いを誘発するように、とても巧妙にできていることと、その枚数配分がポイントで、慣れてきても飽きる気がまったくしません。
スタッフを含めて、遊んだほぼ全員が「欲しい」と言い、また先日の親子ゲームイベントではダントツの人気をほこった大人気ゲームです。本国フランスでは100万個以上売れている、超有名ゲームだそうです。

簡単に遊ぶヒント 3種類のスペシャルカードは、若干ルールがややこしいため、簡単に遊ぶときには省いてしまっても良いでしょう。もし段階的に導入するなら、「全員めくり」「色判定に切り替え」「全員早取り」の順番をお勧めします。特に「全員早取り」は、ここから派生するルールがかなり複雑なので注意が必要です。

国や版の違い 国ごとや版によって若干仕様が異なります。2009年ごろから取り扱っていた北米用のものは、安全のために棒が柔らかいソフトビニールでできていました。2011年以降の新しい版では、棒が木製に戻って、カードの図形もわずかにノイズ模様が入っています。拡張カードセットをお求めになるときにはご注意ください。

店内でサンプルをご覧いただけます。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]

関連記事

  1. 2010/05/12(水) 22:12:05|
  2. ボードゲーム紹介
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
  5. | 印刷用の体裁

コメント

いつも参考にしております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
  1. 2010/07/27(火) 02:18:15 |
  2. URL |
  3. スピード写真 #-
  4. [ 編集]

8~44歳の家族5人で楽しんでいます。「ここがオススメ」の説明が実に的を得ていて盛り上がるゲームです。参加者の性格もはっきり示され笑っちゃいます。他のゲームには加わらなくなった中学生の娘もこれはやります。妹(お手つきクイーン)に「爪、伸びすぎー」とか言われながら。そう、どうしてもエキサイトしてくるので爪には気をつけましょう。指などが当たるのは必至。それは「やむを得ない」こととして子供たちを諭し楽しみましょう。
 すごろくやさんのおススメやコメントは信頼度高いですね。リーフレットなどからも気持ちが伝わってきて嬉しくなります。確かにいいゲームは伝えたくなりますよね。
  1. 2011/03/29(火) 22:06:08 |
  2. URL |
  3. 茶助 #-
  4. [ 編集]

障害児教育(高等部)に役立てております。
なかなか障害児向けの教材というのはなく、教員は日々児童生徒にあったオリジナルの教材で授業を進めています。
そんな中ジャングルスピードやワードバスケットは良い教材で、近々他のゲームも取り入れていく予定です。
生徒も楽しい先生も楽しいと、他の教員にも大変好評です。
  1. 2012/09/14(金) 00:30:56 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sgrk.blog53.fc2.com/tb.php/1496-22ffd82a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)