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ゲーム紹介:ビッグ・チーズ / The Big Cheese

得点と満了期間を鑑み仕事を競る
ビッグ・チーズ / The Big Cheese
メーカー: New Games Order (ニューゲームズオーダー, 日本), 発行年: 2013年 (原版1998年USA)
作者: James Ernest (ジェイムズ・アーネスト, 代表作『ビッグ・アイデア』) & Jon Wilkie(ジョン・ウィルキー)
10才~大人, 3~6人用, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5)

ビッグ・チーズ:箱

『ビッグ・チーズ』は、多面体サイコロを振って得点する機会を獲得するため、毎回現われる〈仕事カード〉を、1コマずつ返ってくる〈満了期間〉を鑑みて、自分の人手コマをいくつまで差し出すかを競るゲームです。
1998年にアメリカのCheapass Games社から発行された同名タイトルの、日本独自の豪華仕様復刻版です。

ビッグ・チーズ:展示用写真

毎ラウンド現われる〈仕事カード〉を、各自、記されている得点を鑑みつつ、自分の人手コマをいくつ使うか考えて提示し、最多数を提示した人が競り落としていきます。

競り落としたときのコマ数がその仕事カードの〈満了期間〉となります。カードに競り落とした数の人手コマが乗ったままになり、毎ラウンド1コマずつ手元に戻ってきて、全員がいなくなったらやっと得点にできるのです。
このため、いくら仕事が欲しいからといって競りであまりたくさんの人手を注いでしまうと、得点にできるまでの機会がなかなか来ず、しかも手元のコマが手薄になって新たな競りに参加しづらくなってしまうのです。

仕事カードに記された数値は、そのまま得点になるわけではなく、満了期間を終えたときに一度だけ振れる多面体サイコロの種類を表しています。サイコロの出目が得点になるので、“6”の仕事なら6面体サイコロなので最高6点、“20”の仕事なら20面体サイコロなので最高20点が期待できるわけです。しかし、20点を期待したのに結果は1点、ということも充分ありえるでしょう。過度の期待は禁物です。

また、仕事カードの中には、〈今回の競りを流す〉〈サイコロを振り直せる〉といった特別なカードもあります。競り落としてうまく活用していきましょう。

こうして、得点の機会を得ては(写真には写っていませんが)得点ボード上でコマを進めながらゲームを進めていき、誰かが規定得点に達したときにゲーム終了。最高得点の人が勝ちです。

ここがオススメ: 利益と先々のことを考えて、人手をどのように配分するのがいいのかが悩ましい、人手をうまく使うマネージャーとしての腕前が問われる楽しいゲームです。先々を見通して競りの個数を設定するのはなかなか難しいのですが、とはいえ結果はサイコロの大暴れで決まるため、じっくり遊ぶのがお好きな大人が手軽に遊ぶときにおすすめです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2013/05/12(日) 13:37:07|
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