高円寺0分すごろくや

東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

お知らせ

ゲーム紹介:ダンジョン オブ マンダム / Dungeon of Mandom

限界装備で怪物窟に挑む度胸試し
ダンジョン オブ マンダム / Dungeon of Mandom
メーカー: オインクゲームズ (日本), 発行年: 2013年
作者: I Was Game (アイワズゲーム, 代表作:『ヴォーパルス』)
10才~大人, 2~4人用, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5)

ダンジョン オブ マンダム:箱

『ダンジョン オブ マンダム』は、迫りくる怪物たちに対して、各自が怪物たちの断片情報を掴みながら、ギリギリ勝てる程度に最強装備を脱ぎ捨てるか、無理と判断して降りるか、度胸試しで勝負するゲームです。

ダンジョン オブ マンダム:展示用写真

怪物たちが巣喰う危険なダンジョンに挑むにあたり、事前の表明で「やっぱり止める」と言わなかった1人、つまり最後まで度胸を見せた1人が選ばれます。
ダンジョンの怪物たちは、13体のうち数体が選ばれ、順番に1体ずつ対決していきます。

ダンジョン オブ マンダム:モンスターたち

もし、何の装備も持たないで挑むと、対決した怪物の数値(強さ)の分だけ体力(最初は3)が削られていき、あっというまに殺されてしまいます。〈攻略失敗〉です。

一方、〈たいまつ〉や〈聖杯〉〈ドラゴンランス〉など、怪物ごとに〈無傷で倒せるアイテム〉が設定されています。もし、これらのアイテムを持ってフル装備で立ち向かうことができたなら、無傷のままで簡単に怪物たちを蹴散らせるのです。〈攻略成功〉です。

ダンジョン オブ マンダム:フル装備

最初は、このフル装備状態から始めます。誰しもがこの状態でダンジョンに挑みたいものですが、ライバルたちがいては挑めません。
1人ずつ代わりばんこに、山札から新たな怪物をこっそり見て、挑むべきダンジョンに追加したり、「この怪物を外すからこの装備も要らないな」と装備と一緒に除外したりして、どんどん〈攻略失敗〉に近づけていきます。

徐々に増える怪物たちと、無くなっていく装備。 この課程で「これはもう無理だ」と考える人は勝負から降りていきます。しかし、もし残っている装備で自分が見た怪物を何なく対処できるなら、その他数体を体力的に耐えれば生き残れるかもしれません。でも、ライバルはそれを逆手に取って恐しい怪物を仕込んでいるかもしれません…。

最後まで降りずに残った人が、残っている装備でそれまで追加された怪物たちに挑みます。さて結果は…?

これを繰り返して、2度失敗した人が脱落しながらゲームを続けていき、先に2度成功したした人が勝ちです。

ここがオススメ: 装備と怪物の関係が緻密に作られていて、それまでの状況や除外する装備の選び方から、どんな怪物を見たのかがうっすらと判るようになっているのがポイントです。度胸を見せて成功するのも大事ですが、仕込みの妙でライバルを無謀に挑ませて脱落させる「してやったり」が楽しいゲームです。緻密に考えた上での心理戦を好む大人向けとしておすすめのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]

関連記事

  1. 2014/03/25(火) 20:12:15|
  2. ボードゲーム紹介
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
  5. | 印刷用の体裁

コメント

本日購入して早速プレイしました。面白い!の一言です。ルールが分かりやすく、深く、普段ゲームに触れる機会の少ない友人も楽しんでいました。小人数でも多人数でも楽しめると思います!
  1. 2014/12/18(木) 23:11:30 |
  2. URL |
  3. きゃべつ #i3LFGNk2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sgrk.blog53.fc2.com/tb.php/2832-15a34bb1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)