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ゲーム紹介:メドゥリス / Meduris: Der Ruf der Götter

貢物循環に備え円環に自舎を建設
メドゥリス / Meduris: Der Ruf der Götter
メーカー: HABA (ハバ, ドイツ), 発行年: 2016年
作者: Stefan Dorra & Ralf zur Linde (シュテファン・ドラ&ラルフ・リンデ,このコンビでの代表作:『ロバの橋』『ペルガモン』)
10才~大人, 2~4人用, 所要75分, ルール難度:★★☆ (2.5)

メドゥリス:箱

『メドゥリス』は、神聖な山を舞台に、労働者の配備で物資4種を集めては、山のふもとの円環マスで祭司ドルイドの循環を見越して小屋の連立で集落を作ったり、供物を用意したりすることで神々への献身を競うゲームです。

メドゥリス:展示用写真
メドゥリス:資源を集める

サイコロの指示に備えて自色の働き手の配備を変えると、4種類の物資が集まっていき、それらを組み合わせて円環マスに小屋や寺院を建てていきます。配備を変えるときには積み重ねの上のほうにいるほど収入が得られるため、〈踏み台〉にならないよう慎重に。

メドゥリス:ドルイド

小屋同士を隣接するには規模に応じて多大な物資を必要としますが、マスを循環するドルイドが来訪したときに供物を捧げられれば、連立している分だけ高得点が期待できます。
しかし、供物を用意できないと逆に失点となってしまいます。小屋を建てるだけではなく、ドルイドの動きに応じて供物を用意できるかどうかも考えておかなければなりません。

メドゥリス:集落

また、建築するたびに、その場所に応じたルーンストーンの所持者移動が起こります。何度かある決算時にはルーンストーンの所持数に応じて得点となるため「どこに建てるか」もたいへん重要です。

こうしてゲームを続けていき、誰かが建築物を建てきったのを合図に最後の処理を行なってゲーム終了。最後の供物周回や寺院の両側の小屋数、ルーンストーンの数などを清算し、最高得点の人が勝ちです。

ここがオススメ: サイコロ振りの揺らぎによる物資の〈恵み〉に一喜一憂しつつ、ドルイドの循環訪問用や新たな小屋を建てる材料として物資を工面するマネージメントにやりごたえがあるゲームです。小屋の建て方によってどうライバルを牽制できるのか、回数を遊ぶたびに戦略の理解が深まっていくでしょう。
じっくり遊ぶ大人向けとしてかなりおすすめです。

HABA社の大人向けゲームシリーズ: キッズ向けやファミリー向けのボードゲームを得意としているドイツのHABA社の、大人向けのじっくり遊ぶゲームのラインナップです。元々、ボードゲームの開発においてとても優れたプロデュースや編集機関を持っていたHABA社と、著名な大人向けゲーム作家たちがタッグを組むことで、素晴しい名作ゲームが続々と生まれています。

安心のすごろくや製日本語ルール: そのHABA社との密な連携によって、オリジナル版と遜色のない、豪華で、しかも読みやすい日本語説明書をお付けしています。

店内でサンプルをご覧いただけます。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]



【2017.6.6追記:】日本語説明書のルール記載に不備があり、最終得点時には寺院の片側だけでも集落得点が入ることが判りました。申し訳ありません。 通信販売購入者の方々には訂正対応シールをお送りします。店頭、または流通先他店舗でお買い上げになった方々は、たいへんお手数ですが、ご連絡いただければご提供します。よろしくお願い致します。

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