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ゲーム紹介:勝利への道

先に退いた者負けの根性すごろく
勝利への道 / Verflixxt!
メーカー: Ravensburger(ラベンズバーガー, ドイツ), 発売年: 2005年
作者: Wolfgang Kramer(ヴォルフガング・クラマー, 代表作: ニムトなど多数) & Michael Kiesling(ミヒャエル・キースリング, 代表作: ヴァイキング), このコンビでの代表作:トーレスティカルなど多数
8才~大人, 2~6人用, 所要30分, ルール難度:★☆

ドイツ 2005年
ゲーム大賞(Spiel des Jahres)
最終候補

勝利への道:箱
勝利への道:遊戯中

『勝利への道』は、自分の駒3つを、サイコロでゴールに向かって進めていき、道中で獲得する得点タイルの合計を競うゲームです。

勝利への道:初期状態 得点タイルを数珠つなぎに並べてコースを作り、各自、自分の色の駒3つをスタートに置いてゲームスタートです。
順番にサイコロを振り、自分の駒3つのうち1つを選んでは、目の数だけゴールに向かって進めていきます。

勝利への道:タイルの取り方 道中、得点タイルに乗っている駒が動く時、もし、そのタイルから離脱する最後の1駒だった(つまり、そのタイルに誰もいなくなる)ならば、そのタイルを獲得しなければなりません。

勝利への道:マイナスタイルの場合 たとえば、マイナスタイルの場合なら、1駒だけの時には動かしたくありません。他の駒を動かしましょう。逆に、2駒以上いる時には、先に動けばマイナスタイルを避けられることになります。

勝利への道:プラスタイルの場合 プラスタイルの場合は、考え方が変わります。一足先にプラスタイルに乗って、その後で1駒きりのまま移動したいのです。ところが、ライバルがそうはさせまいと同じタイルに乗ってきます。そうなると、自分の駒を先に動かしたくはありません。他の駒を動かしましょう。

このように、いろんな場所で「動けない」小競り合いが発生し、泣く泣く動かなくてはならない、というもどかしさが生まれます。
原題の Verflixxt! (ファーフリクスト!, こんちくしょおおぉ!というような意味)が、この辺りに表れてきます。

勝利への道:ラッキータイルと番人 また、さらに、1枚ごとにマイナスタイルをプラスに変換できるベージュ色の「ラッキータイル」、そして、中立の駒「番人」がゲームを思慮深くします。番人は、誰かプレーヤーの駒と一緒にいるなら、誰でも動かすことができてしまいます。うまく送りこみましょう。

こうしてゲームを続けていき、すべての駒がゴールに辿り着いた時にゲーム終了です。獲得した得点タイルの合計で勝敗が決まります。

勝利への道:タイルのイラスト ここがオススメ: すごろくをベースにしたシンプルなルールながら、それぞれの思惑で駒が進められることによって熱い攻防が繰り広げられる、お薦めのゲームです! 慣れてきたら、タイルの並びをシャッフルして遊ぶと、さらに毎回違った展開が楽しめます。
また、各タイルに描かれた、風刺画のような1コマ漫画も、独特のおかしさをかもしだしています。
店内でサンプルをご覧いただけます。

近いうちに、このゲームの拡張セットが登場する予定です。大きな鳥やカードでの移動など、新しい要素が追加されます。お楽しみに!

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  1. 2008/03/03(月) 19:18:58|
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