高円寺0分すごろくや (印刷用)

東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

ゲーム紹介:マイス / Mythe

引き手札を割り振り竜魔王に挑む
マイス / Mythe
メーカー: すごろくや (日本), 発行年: 2012年予定
企画/ 制作/POPUP: 丸田 康司 (まるた こうじ)
イラストレーション: 有澤 好洋 (ありさわ よしひろ)
グラフィックデザイン: 松井工芸 (まついこうげい)
6才~大人, 2~5人用, 所要約20分, ルール難度:★☆ (1.5)

マイス:箱

『マイス』は、すごろくやのオリジナルゲーム第6弾。全員の中でカードの受け渡しがどのように行なわれているかを察知しながら、他全員の手札から冒険カードを引いて歩数を稼ぎ、竜魔王に立ち向かってプリンセスを助けることを目指すゲームです。

マイス:展示用写真

【物語】平和なマイス国に、突然真っ赤な恐ろしい竜魔王が魔物たちを連れて現われ、プリンセスを魔王城へと連れ去ってしまいました。
王国の若き勇者たちは、死の危険をものともせず、プリンセスを助けに竜魔王退治へと旅立ちます。

折りたたまれた飛び出すボードを広げると、村から竜魔王の住む魔王城への冒険の舞台が現れます。

『マイス』ボードの折り畳み

各自、勇者となって、1人ずつ代わりばんこに竜魔王を倒すべく魔王城への道中を進んでいきます。
危険な道中を進むためには、いろんな人の手札から〈1枚ずつランダムに抜いて公開〉を繰り返して、その絵の内容に応じた経験値を集めていきます。

マイス:カード4枚

もし途中で「そろそろ進む」と決断すれば、集めた経験値の分だけ遠くまで進むことができます。一方、もし決断が遅れて誰かから危険な〈命取り〉カードを抜いてしまうと、その回は1歩も進めずに終わってしまいます。ほどよいところで止めどきを計らなければなりません。

マイス:近影

自分の番を終えるたび、今回引いたカードと手札を合わせて、全員に好きなように分配します。誰に何を渡すとどうなるのかを考えられるようになるにつれ、ゲームは深みを増していくでしょう。
また、竜魔王を倒すには〈伝説アイテム〉のカードを手に入れなければなりません。

魔王城に辿りついて竜魔王を倒し、プリンセスを助けられるのはいったい誰なのでしょうか…?

マイス:勝者

ここがオススメ: ドキドキする手札引きの人選びや止めどき、失敗で盛り上がりながら、カード分配によって自分だけが知っているような〈エサ場〉を作ったり、ライバルの思惑を察知して一気に進められたりと、次第にうまくやれる要素に気付いていくのが楽しい、子供から大人まで手軽に遊べる、自信をもってお薦めするオリジナルゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

[2012.10.30追記:]ルール補足付き 下記のマス移動ルールについての補足と、参考のための「攻略のヒント」を書いたルール補足用紙をお付けしています。

  • マス移動において「マスに進入するためには、そのマスに描かれた白ポッチ分の経験値が要る」という誤解に注意してください。
  • 説明書5ページの上図を参照してください。マス移動は、経験値が1以上あれば必ず1マス先には進められますが、もしその次のマスにまで進みたいのなら「通り抜けようとするマスに描かれた白ポッチ」分の経験値が追加で必要になる、と理解すると良いでしょう。
  • 竜魔王のマスに白ポッチが描かれていないのは「さらに次のマスに進むことがない」からです。竜魔王を倒すためのマス進入に必要な経験値は「1以上」に変わりありません。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]


楽しさが伝わってくるようなレビューをいただいた記事をご紹介します。

関連記事
  1. 2012/08/03(金) 15:53:19|
  2. ボードゲーム紹介
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:6