高円寺0分すごろくや

東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

お知らせ

ゲーム紹介:パッチワーク / Patchwork

柄パズル片をマス目盤に詰め込む
パッチワーク / Patchwork
メーカー: Lookout Spiele (ルックアウト・シュピーレ, ドイツ), 発行年: 2014年
国内版発売元: ホビージャパン, 国内版発行年: 2014年
作者: Uwe Rosenberg (ウヴェ・ローゼンベルク, 代表作:『ボーナンザ』『アグリコラ』など多数)
8才~大人, 2人専用, 所要30分, ルール難度:★★ (2)

ドイツ 2015年
ゲーム大賞 (Spiel des Jahres)
準候補 (Empfehlungsliste)
パッチワーク:箱

『パッチワーク』は、パズルピース形状の柄パッチで自分のマス目ボードをより多く埋められるように、終了に至る時間ポイントを消費して得られるボタン(お金)をうまく運用しながら、相手も欲しいであろうピース形状や収入力を見極めて柄パッチを獲得していく2人専用ゲームです。

パッチワーク:近影
パッチワーク:展示用写真

ここがオススメ: ピースの形を上手に埋める単純なパズルゲームかと思いきや、ピース獲得のために消費する要素が時間とボタンの2種類あるのがポイントで、時間という「減る一方」の要素を軸に、「ときどき増やせる」ボタンをどう運用するかの計画とマネジメント力が問われます。 また、うまくその2要素を運用できるようになってくると、良いボタン収入源となりうるピースやぴったりはまる形状のピースを取らせないようにする攻防も繰り広げられるはずです。さまざまな攻略要素が詰まっているのが魅力のゲームです。
じっくり楽しめる、大人向けとしてかなりおすすめのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2017/10/18(水) 16:30:36|
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ゲーム紹介:クラスク / Klask

台下から選手を操り玉を弾き合う
クラスク / Klask
メーカー: Klask ApS (クラスク, デンマーク), 発行年: 2017年(原版2014年)
作者: Mikkel Bertelsen (代表作: ミッケル・ベーテルセン)
8才~大人, 2人専用, 所要10分, ルール難度:★ (1)

ドイツ 2017年
ゲーム大賞 (Spiel des Jahres)
準候補 (Empfehlungsliste)
クラスク:箱

『クラスク』は、台の下から磁力で連動する選手コマを動かし、エアホッケーゲームのように玉1個を相手ゴールに入るように打ち返したり、磁石障害コマを敵陣に運んで敵コマに2個付着させたりするアクションゲームです。

クラスク:遊戯中

コロコロ転がる玉を、エアホッケーゲームのように敵陣の凹みに入れるようにうまく打ち返していき、ゴールできれば+1点。6点先取を競います。

いくつかの特徴によって、よくあるエアホッケーゲームにはない工夫や戦略方法があるのがポイントです。

  • 台下中央に仕切りがあり、敵陣まで自分のコマを運べない。
  • 盤面に置かれた白い〈磁石障害コマ〉を自分のコマに2個付着させてしまうと失点。
  • 自分のコマを、うっかり自分側のゴール凹みにハマらせてしまっても失点。

特に特徴的なのが〈磁石障害コマ〉です。
この磁石障害コマは玉を当てることで敵陣に運ぶことができ、敵コマは(2個付着すると失点してしまうので)その付着を嫌って動きが牽制されるのです。さらに、この動きが制限された中で、〈うっかり凹み落ち〉も狙えるかもしれません。

こうして、どちらかに点が入るたびに盤面をリセットしながらゲームを続けていき、先に6点目を獲得した人が勝ちです。

ここがオススメ: 玉の打ち返し攻防に加えて、磁石障害コマをどう誘導するか、制限された範囲でどう立ち回るかなど、戦略要素の高さが魅力のアクションゲームです。ギャラリー含めてわあわあと騒ぎながら遊ぶのがいいでしょう。 手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめのゲームです。
なお、コマも小さいため、小さな子供だと玉に当てることすらままならないこともありますのでご注意ください。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2017/10/17(火) 15:30:43|
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ゲーム紹介:リスのこのみ / Squeeerrels

山札を選んで仕込み木の実を収集
リスのこのみ / Squeeerrels / Сквирики
メーカー: Simple Rules(シンプルルールズ, ロシア), 発行年: 2016年
作者: Evgeniy Nikitin (エヴゲニー・ニキティン)
5才~大人, 2~4人用, 所要15分, ルール難度:★★ (2)

リスのこのみ:箱

『リスのこのみ』は、得点になる木の実カードがより多く眠る山札がどれかを、事前の覗き見とライバルの仕込み方から察知し、より多く木の実を獲得できるよう、3種類のリスを巧みに振り分けるカードゲームです。

リスのこのみ:近影

場に4〜5束の山札が「森」として用意され、ランダムで「木の実」や「テン」「ハリネズミ」が混ぜられています。 ゲームは〈探索〉→〈仕込み〉→〈獲得〉の3段階を1ラウンドとして数回繰り返し、獲得した木の実の得点を競います。

リスのこのみ:仕込み

〈探索〉では、各自が1束だけ「森」を選んで内容を把握します。

〈仕込み〉では、自分のリス3匹(3種類)のうち1匹ずつ、「森」を選んで仕込んでいきます。〈力持ち〉は木の実を2個取れて、〈足じまん〉はハリネズミがいたとしても木の実を取れて、〈リーダー〉は一度だけ自分の他のリスと場所交換ができます。

全員が3匹すべてを仕込んだら、いよいよ〈獲得〉です。

リスのこのみ:展示用写真

森の山札と各自が仕込んだリスカードをすべて公開し、1人ずつ順番に〈どの自分のリスでそこの木の実を取るか〉を選んで、そのリスを回収しつつそこの森の木の実を獲得していきます。
どの森も木の実はそれほど多くありません。ライバルに取られてしまいそうな森から優先的に選ぶことになるでしょう。 特に、自分の他リスと交換できる〈リーダー〉リスを使うタイミングはとても大事です。

全員が自分のリスを3匹使ったら、集めた木の実の分だけ得点をもらい、カードを集めてまた森の準備をして…とラウンドをくりかえしていき、規定ラウンドを終えたときにいちばん得点を多く集めた人が勝ちです。

ここがオススメ: 木の実をより多く集められるように、誰がどの山を見たのか、なぜその人はそこに仕込むのか、今仕込んだリスの種類で考えられるのは何か、などの推理や心理的な読みを効かせるのが楽しいゲームです。比較的短時間でじっくり楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしておすすめです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2017/10/07(土) 02:06:59|
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ゲーム紹介:ふしぎなぼうし / Magic Hat

探りと交換で帽子と人を合わせる
ふしぎなぼうし / Magic Hat / Шапка-невидимка
メーカー: Simple Rules(シンプルルールズ, ロシア), 発行年: 2016年
作者: Paltsev Alexey (パルツェフ・アレクシー) & Shklyarov Anatoliy (シュクレーロフ・アナトリー) & Konnov Alexey (コーノフ・アレクシー)
5才~大人, 2~4人用, 所要20分, ルール難度:★☆ (1.5)

ふしぎなぼうし:箱

『ふしぎなぼうし』は、各人物の頭上に伏せられた帽子カードを、1枚だけこっそり覗いたり、どこかの帽子と場所を交換したりした上で、「揃っているはず」と公開してペア揃いにチャレンジし、揃えて集めたペアの数を競うゲームです。

ふしぎなぼうし:展示用写真

1人ずつ代わりばんこに、〈帽子を1枚こっそり覗く〉か〈どこかの帽子と場所交換〉か〈ペア揃いにチャレンジ〉を行なっていきます。

帽子カードを自分だけ〈こっそり覗く〉ことで、その帽子がどこの人物のものかが判ります。次の番でその人物の帽子と〈場所交換〉し、さらに次の番で〈ペア揃いにチャレンジ〉すれば揃えられそうです。
ペア揃いが成功すればそのペアを貰って得点となり、また別の人物と帽子が補充されます。

でも、ライバルたちにその計画を悟られてはいけません。場所交換したときに「たしかその帽子は覗いていたはず…ということは…」と感付かれてしまえば、自分より前にチャレンジされ取られてしまいます。
いろんな帽子を覗いてみたり、いったん別のところを交換してみたり、と、狙いを特定されないように散らしていきましょう。でも、あまりやりすぎると、自分自身でもよくわからなくなってしまうかもしれません。

もしチャレンジを間違えてしまうと、失点の帽子コマを受け取ってしまいます。確実に、でも悟られないようにペアを揃えていきましょう。

こうしてゲームを続けていき、補充用の山札も尽きて残り人物がわずかになったらゲーム終了。集めたペアと失点などを計算して、いちばん得点が高い人が勝ちです。

ここがオススメ: 誰が何を狙っているのかに目を光らせつつ、自分だけが知っている帽子をライバルたちが気付いていない頃合いを計って交換する〈こっそり遂行〉が楽しいゲームです。 頻繁に2箇所の帽子が入れ替わり、さらに補充によって人物と帽子が入れ替わることで、ほどよく混乱して失敗し笑いが起こります。短時間でじっくり楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。

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  1. 2017/10/07(土) 02:06:41|
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ゲーム紹介:ポニーラン / Pony Run

協力し馬札を集めて牧場を埋める
ポニーラン / Pony Run / Чудопони
メーカー: Simple Rules(シンプルルールズ, ロシア), 発行年: 2016年
作者: Daria Ermakova (ダリア・エルマコヴァ)
4才~大人, 2~6人用, 所要20分, ルール難度:★☆ (1.5)

ポニーラン:箱

『ポニーラン』は、柵24枚の囲いが完成してしまうまでに、全員で協力して、手札の馬カードの体か服かたてがみの色を3枚揃えて囲いの中に敷き詰めるため、手番の人に1枚だけ進呈する人は誰がいいのか、うまく相談していくカードゲームです。

ポニーラン:展示用写真

1人ずつ代わりばんこに、〈柵の強制並べ〉→〈相談〉→〈カードを敷く〉→〈補充〉を繰り返していきます。

〈カードを敷く〉では、干し草1枚か、体か服かたてがみの色が揃っている馬3枚を、囲いの中に並べます。
囲いが完成する前にすべて敷き詰めなければ全員負けてしまいますから、できれば馬3枚のほうがいいには違いありませんが、なかなか3枚となると揃いません。

そこで、もし「2枚までは色が揃っている」要素があるなら、他の人たちに相談し、貰えないか聞いてみましょう。誰か1人から1枚だけなら貰えます。
ただし、単純に「今出せるから」と誰かのカードをもらうことが良いこととは限りません。その人や他の人が連携してもっとたくさん出せる可能性を奪ってしまうかもしれないのです。

さらに〈補充〉では自分だけしか手札を補充できません。カードを提供してくれた人は、その人の番が来て終わるまでは少ない枚数で進めなければなりません。それぞれの考えをよく聞いて話し、最善を尽くしていきましょう。

こうしてゲームを続けていき、囲いが先に完成すれば全員の負け。それまでに囲いの中をすべて埋められれば全員の勝ちです。
ゲームに使う柵カードの枚数調整によって難易度を上げて再挑戦してみてもいいでしょう。

ここがオススメ: 可愛らしいポニーと牧場を題材にした、全員の知恵を集めて挑戦する協力型ゲームです。 それぞれの手札に基いた言い分を聞きつつ、どの要素で誰がどのタイミングで3枚揃えるかのとりまとめが盛り上がります。 意外に早いペースで柵が作られていくのでテンポ良く遊べます。 手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。

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  1. 2017/10/07(土) 02:06:33|
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