高円寺0分すごろくや

東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

お知らせ

ゲーム関連書籍紹介:熟語トランプ大全(たいぜん)

新8ゲーム等、熟語で遊び尽くす本
熟語トランプ大全(たいぜん)
発行元: すごろくや, 発行年: 2009年(初刷)
50ページ, A5判サイズ

熟語トランプ大全:展示用写真

『熟語トランプ大全(たいぜん)』は、珠玉のカードゲーム『熟語トランプ』を知りつくし、遊びつくすための、初のガイドブックです。

漢字カード52枚の組み合わせと得点配分の妙に「へぇ~」とおどろき、「熟語 神経衰弱」や「熟語 七ならべ」など、最初から入っている4つのゲームルールでも充分楽しめる『熟語トランプ』。
単なるお勉強系のカードゲームとは一線を画す、この珠玉のカードゲームの魅力を もっともっと知っていただくために、すごろくやが初のガイドブック『熟語トランプ大全』を作りました。

熟語トランプ大全:新ゲームルール

その1:『熟語トランプ』本体の説明書には載っていない、作者の制作/監修の元で創られた8つの新しいゲーム
全員の心を読んでたくさんの候補から5つの熟語を選ぶ「熟語フラッシュ」、関係者かそうでないかを頼りに犯人を絞り込む「熟語探偵」など、漢字の組み合わせの妙を活かしつつ、おどろくほどバリエーションに富んだ楽しいゲームを揃えました。


収録した8つのゲーム

  • 次々とめくられるカードからすばやく熟語をゲット!『熟語ハンター』
  • 指定された色の組合わせで熟語になるカードをさがす『熟語かるた』
  • 熟語を作らないようにカード選んで出していく『熟語はダメよ』
  • 広げられたカードの中から5つの熟語を選んで記入『熟語フラッシュ』
  • 全員が一斉に手札を繰り出すスピード勝負の熟語合わせ『熟語バスケット』
  • 漢字で攻めて熟語で受ける、伝統ゲームのアレンジ版『熟ごいた』
  • 循環するカードで熟語を作って場札を獲得、高得点をめざす『熟語ドミニオン』
  • ヒントを手掛かりにターゲットの漢字がどれかを当てる『熟語探偵』
熟語トランプ大全:マニアック熟語リスト

その2:『熟語トランプ』で作れる、専門家も唸るマニアックな熟語リスト
その数なんと1,352語! それぞれの意味も掲載されていますので、単なる確認用ではなく「へぇ~、こんな言葉があるんだ」「えっ、この言葉ってマニアックなの?!」などなど、話のタネになる読み物として楽しめます。


その3:制作裏話も聞ける作者インタビュー
『熟語トランプ』が生まれたきっかけや、漢字のチョイス、トランプの数字の合わせ方へのこだわりなど、より深くこのゲームを知ることができる裏話が満載です。

『熟語トランプ』を楽しむなら必須の一冊です。『熟語トランプ』とセットでぜひどうぞ!

お得なセット: 第2刷の再版に合わせて、『熟語トランプ』の初級&上級、そしてこの『熟語トランプ大全』がまとめられたお得なセットの販売も始めました。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]


この記事には続きがあります。【全文を表示する】

  1. 2009/06/23(火) 20:02:36|
  2. ボードゲーム紹介
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  5. | 印刷用の体裁

ゲーム紹介:ぎおん祭り

絵と擬音・擬態語の関係を当てる
ぎおん祭り
製作: サイ企画(日本), 発売年: 2009年
作者: 居椿 善久(いつばき よしひさ, 代表作: ナイスミドル, 熟語トランプ)
4~8才, 2~6人用, 所要10分, ルール難度:★

ぎおん祭り:箱

『ぎおん祭り』は、擬音語や擬態語の関係を表したイラストと言葉のカードを使って、かるた取りや合わせ遊びを行なう、知育的なゲームです。

ぎおん祭り:カード

イラストと言葉で対になっているカードを使って、2つの遊び方ができます。

ひとつは「かるた取り」。

ばらまかれたイラストカードをよく見ながら、読み手が読んだ言葉カードの言葉に合うものを探し、かるた遊びの要領でカードを集めていきます。

ふたつめは「合わせ遊び」。イラストも言葉カードも混ぜこぜにして遊びます。

場に出ている何枚かのカードをよく見て、手札の中から合うものを探して合わせ、カードをよりたくさん集めましょう。一度にたくさんの組み合わせを作れるので、途中で大逆転できるかもしれません。

ここがオススメ: 優しく可愛らしいイラストで、擬音語や擬態語を遊びながら学べる、お子さんに適したゲームです。
店内でサンプルをご覧いただけます。


  1. 2009/06/13(土) 23:40:00|
  2. ボードゲーム紹介
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  5. | 印刷用の体裁

ゲーム紹介:バボーン!

他人の稼ぎを鑑みて 札を次々めくる
バボーン! / Babooohn!
メーカー: Josee Design (ジョゼデザイン, 日本), 発売: 2009年
作者: 千石 一郎(せんごく いちろう, 代表作: 百科審議官, テレパス会議)
6才~大人, 2~3人用, 所要10分, ルール難度:★☆

バボーン!:箱

『バボーン!』は、カードの山からスピード勝負でカードをめくって手元に並べつつ、他人の合計ポイントを気にしながら、バボーンカードを引かないように自分の合計ポイントを集めるゲームです。

バボーン!:展示用写真

「3、2、1、バボーン!」の合図とともに、全員、カードの山から早い者勝ちでカードをめくっては手元に並べていきます。

ご褒美の赤い「まるいもの」が描かれたカードは、その「まるいもの」の数が一番多い人にだけ得点が与えられるため、なるべくたくさん引いて手元に並べたいものです。

しかし、止め時を考えずにめくっていると、稲妻が描かれたバボーンカードをめくってしまうかもしれません。もしバボーンカードをめくってしまうと、それまで並べたカードをすべて没収されてしまいます。

急いでカードをめくりつつも、他の人たちの手元とよく見比べて、自分の「まるいもの」が一番多いなら、それ以上危険を冒してカードをめくるべきではありません。
しかし、もし他の人よりも少ないなら、どちらにしても得点は貰えないのですから、バボーンカードを恐れずに山から引きましょう。もし「まるいもの」の数が逆転できれば、今度は相手が慌ててカードをめくることになり、バボーンカードで玉砕するかもしれません!

3枚目のバボーンカードが現れたら1回分終了です。「まるいもの」の数が一番多い人に得点が与えられます。
こうして次の回を始め、徐々にバボーンカードを減らしながら、全5回を終えた時にゲーム終了、もっとも得点を多く稼いだ人が勝ちです。

ここがオススメ: 急いでカードをめくる楽しさと、他の人のカードをよく見る注意深さが合わさった、簡単で楽しいお勧めのゲームです。
バボーンカードと少数の「まるいもの」カードが回数をこなすごとに減っていくため、どんどん高得点勝負の傾向が高まって盛り上がります。
店内でサンプルをご覧いただけます。


  1. 2009/06/08(月) 20:17:01|
  2. ボードゲーム紹介
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  5. | 印刷用の体裁

ゲーム紹介:ドレダ?

見えない5枚を回して向きを揃える
ドレダ? / DOREDA
メーカー: サイ企画(日本), 発売年: 2009年
作者: 居椿 善久(いつばき よしひさ, 代表作: ナイスミドル, 熟語トランプ)
5才~大人, 2~4人用, 所要10分, ルール難度:★

ドレダ?ABC:箱

『ドレダ?』は、自分からは表の面が見えない手元の5個のコマを、効率よく回転させつつ揃っている数を教えてもらうことで、5個すべての向きを揃えるゲームです。

ドレダ?ABC:展示用写真

各自の手元に、表の面を向こうに向けて自分は見えないように5個のコマを立て、「2個だよ。」といった具合に、他の人に、正しい向きのコマが何個揃っているかの情報だけを教えてもらいます。

1人ずつ代わりばんこに、好きな数のコマを、好きなだけ回してみて、向きが揃っている個数の変化を教えてもらいます。

こうしてゲームを続けていき、5個すべてが正しい向きになったらその人の勝ちです。

ここがオススメ: 複数のコマを効率良く傾けながら、5個の向きが今だいたいどうなっているのかを推理していくのが楽しいゲームです。
1個ずつ傾けていけば確実に解るものの、とても効率が悪いので、一度にたくさんを傾けていくことで一気に情報を得つつ論理的に推理したいのですが、逆に「全方向正しい」といったコマのせいで「そんなバカな!」とハマってしまうこともあり、周囲の笑いを誘います。
店内でサンプルをご覧いただけます。

ドレダ?動物:展示用写真

アニマル編とアルファベット編: アルファベット編とアニマル編の2種類があります。
アルファベット編は、ABCなどのアルファベットで構成されていて、アルファベットが解る人向きです。XやNなど、向きが変わっても「正しい」と判定される文字の構成が頭を悩ませます。
アニマル編は、どうぶつの絵が描かれていて、黒線が下にくれば「正しい」と見なされるため、アルファベットが解らなくても大丈夫ですし、最初から揃っている確率も若干上です。ただし、アルファベットには無いL字型の2方向や、3方向のコの字型のものが含まれているため、逆に悩ましいかもしれません。


国内外のボードゲームにまつわるニュースを取り扱われている個人WebサイトTable in the Worldさんの記事:ゲームマーケット2009体験記でも、この『ドレダ?』が「面白い!」の印付きで紹介されています。


  1. 2009/06/06(土) 18:57:07|
  2. ボードゲーム紹介
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