高円寺0分すごろくや

東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

お知らせ

3/25(日)夕方ゲームイベント「親子でお座敷、ゲームとお寿司」

親子向けゲーム会 3/25(日曜日)、今度は初の夕方!開催のお知らせです。

3月25日(日曜)、いつもの高円寺の幸寿司(こうずし)さんの宴会場にて、恒例、親子向けのボードゲーム&お食事会「親子でお座敷、ゲームとお寿司」の第15回を開催します!

2012-02-27親子ゲーム会:模様1
2012-02-27親子ゲーム会:模様2

「幸寿司」は、すごろくやから西へ徒歩5分ほどにある、老舗の寿司処です。何箇所もある幸寿司さんの会場のうち、とても広い宴会場(なんと100名収納可!)をお借りしてのゲーム体験会です。
幸寿司さんのウェブサイト

今回は初の夕方開催ということで、午後3~6時の3時間をボードゲームやカードゲームで遊びます。『ミッドナイトパーティ』や『サイトシーイング』など、小学生以上の親子向けにお勧めの、定番ゲーム約20品目をご用意します。
ルールはスタッフがご案内しますのでご安心ください。

また今回は「大人ゲームの時間」を30分ほど設けます。親御さんたちで集まり、手軽で大人ならではの心理戦が楽しいゲームを遊びます。

2012-02-27親子ゲーム会:近影

ゲームで遊んだら、18:00から美味しいお寿司をいただきましょう! 大人用の1人前、にぎり寿司と茶碗蒸し、味噌汁をご用意します。

ランチにぎり寿司セット

ネタや小鉢は当日のお楽しみとなりますので、写真のとおりではありません。
ゲーム遊びを踏まえて、会話も楽しく盛り上がることでしょう。 なお、大盛りや追加、ワサビ抜きなどのリクエストは、当日の来場時にお伺いします。

開始時間
15:00 (全員揃ってから始めます。必ず10分前にはお越しください)
参加対象
小学生以上の親子 (お友だち連れは不可です。中学生以上や大人の親子でももちろんOK!)
参加費
お一人につき 2,000円 (大人/子供共通、食事代込み)
定員
40名 (予約制)

ご予約は、お電話 03-6657-3537か、または下記 予約フォーム (携帯電話も可)でどうぞ。
なお、お友だちなど、親子以外の参加者は承れませんのでご注意ください。

親子で一緒に楽しいひとときを過ごしませんか。 お申し込みをお待ちしております。


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  1. 2012/02/27(月) 17:09:02|
  2. 催しもの
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大人の狼ゲーム会 3/15 & 3/18 参加予約受付中

大人のための『狼ゲーム会』第27回と第28回を開催します。

  • 第27回:3月15日(木曜平日) 夜 19:00~21:00
  • 第28回:3月18日(日曜) 昼 14:00~16:00

定員10名で、ウソつき狼と村人の生き残りゲーム「狼ゲーム」の、初めて遊ぶ人向けの体験会を行ないます。
会場は、これまでと同じ、すごろくやから徒歩3分の洋食飲み屋「クルや」さんです。 http://kuruya.noraya.jp/

クルや店内写真

お酒も飲めておいしい食事もできる(オムライスは特におすすめ!)とても素敵なお店で、当日貸切でお酒を飲みながら(もちろんソフトドリンクもご用意しています)、ゲームを楽しんでいただけます。


2012-02-05 狼ゲーム会の様子

【村長 (インストラクター兼司会進行役)の思い出】

1月29日(日) 昼
みんなの為にリーダーとして率先して頑張ってくれましたが、全然ダメで降格してしまって、それに落ち込む…。って方が居てすごく個人的に楽しかったです。
2月5日(日) 昼
弱小の村人チームがどんどん人を信じたりして絆を強くして狼チームに圧勝の時は私も嬉しかったです。
2月16日(木) 夜
村の為にずっと働いてくれて皆で信じていた人が実は狼だった…という大変な状況に皆さんシーンとなった時は怖かったですね。

タブラの狼』に代表される狼ゲームは、ルールは簡単なのに、ふだん見えない人間の狡猾さが見えて盛り上がる、とても面白いゲームです。ただ、最低9人を必要とするため、なかなか遊びにくいゲームでもあります。
この、大人の狼ゲーム会では、初めての方向けに当店で調節した遊び方で、飲み物を飲みながら、初対面のみなさんでも楽しんでいただけるはずです。
毎回、初めての方がほとんどです。遊び方は簡単ですし、スタッフがご案内しますので、初めての方でもすぐにゲームをお楽しみいただけます。ご安心下さい。

この機会に是非、沢山のご参加をお待ちしております。

日時
第27回 2012年3月15日(木) 19:00~21:00
第28回 2012年3月18日(日) 14:00~16:00
ゲーム会場
クルや (洋食飲み屋 / JR高円寺駅から徒歩3分)
参加対象
20才以上の方
参加費
お一人 2,000円(1ドリンク付)
定員
10名 (要予約)
お問い合わせ先
すごろくや (03-6657-3537)

参加をご希望の方は、記入フォームのページにてご予約をお申し込みください。

定員に達し次第、予約申し込みを締め切らせていただきます。なお、たくさんの申し込みをいただいた場合には初めて参加される方を優先します。ご了承ください。

ご参加、お待ちしておりますー!


  1. 2012/02/20(月) 19:10:26|
  2. 催しもの
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ゲーム紹介:封建領主 / Feudality

施設配置で自領地の要塞化を競う
封建領主 / Feudality
メーカー: Lookout Games (ルックアウト, ドイツ), 発行年: 2011年
作者: Tom Wham (トム・ワム, 代表作:『魔法の軍団』)
8才~大人, 2~6人用, 所要75分, ルール難度:★★☆ (2.5)

封建領主:箱

『封建領主』は、各自が領主となって、自分の領地ボードのサイコロで示された位置から産出される資源を活用して、資源や得点を生み出すさまざまな施設を獲得・配置して要塞化を進め、迫り来るモンスターたちや王様の無理難題に耐えながら得点を競うゲームです。

封建領主:展示用写真

各自、真っ新なマス目のボードを手元に置き、これを自分の領地として、施設タイルを配備して要塞化を進めていきます。先に規定の得点に達した人が勝ちです。
施設タイルは、大きく分けて、資源を産出するもの、軍事力を高めるもの、得点を得られるもの、サイコロ振り直しなど特殊効果が得られるもの、の4種類があります。自分の方針と現状のバランスを鑑みて配備していきましょう。

施設タイルを獲得するには、市場に並べられたタイル群を見定め、購入コストとして手持ちの資源(食料、石、材木、鉄、お金)を支払わなければなりません。
その資源を獲得するには、毎回振られるサイコロ2個によって座標が示されたとき、自分の領地ボード上のその座標周辺から資源が産出されるよう、まばらに施設を配備しておく必要があります。

とはいえ、最終的には得点を競うため、得点を上げられるような施設を獲得・配備したり、軍事力を活かして仮想敵国に挑戦したり、防御力の低そうなライバル領地に攻め入ることも有効です。しかし、攻撃側もそれなりに被害を被るため、本当に攻撃が必要かどうかは吟味した方が良いでしょう。

一方、毎回めくられるイベントカードによって、ドラゴンや巨人、蛮族などのモンスターが襲来して防御力を問われたり、王様(各領主はこの王様に仕えている設定)の無理難題で資源や軍備を要求されたりするので、ある程度の備えも忘れないようにしなければなりません。

こうしてゲームを続けていき、規定の得点に達した人が現れたら、最終工程を行なった上でもっとも得点が高い人の勝ちです。

ここがオススメ: 多少はサイコロ運に翻弄されつつも、出目を考慮したリスク管理や方針に応じた計画性を発揮しながら、「この出目が来ればあれもこれもやれる…」という期待感に胸を膨らませるのが楽しい、それほどまでは緻密さを要しない大人のじっくり型としてお薦めのゲームです。
イベントカードに貼る日本語訳シールが付いているものの、間違っている内容があるので、その都度説明書を参照することをお勧めします。

世界最大のボードゲームファンサイト「Boardgame Geek(ボードゲームギーク)」のコメント欄(英語)に「うちの奥さんが大好きで…」と寄せられているように、じっくり型にそれほど抵抗のない女性に好まれる傾向があるようです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2012/02/19(日) 21:37:25|
  2. ボードゲーム紹介
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ゲーム紹介:マイファーストゲーム・果樹園 / Meine ersten Spiele - Erster Obstgarten

協力し果物4種を鴉より先に収穫
マイファーストゲーム・果樹園 / Meine ersten Spiele - Erster Obstgarten
メーカー: HABA (ハバ, ドイツ), 発行年: 2009年
作者: Anneliese Farkaschovsky (アンネリーゼ・ファルカショフスキー, 代表作:『果樹園』シリーズ)
2~6才, 1~4人用, 所要10分, ルール難度:★ (1)

マイファースト果樹園:箱

『マイファーストゲーム・果樹園』は、順番にサイコロ色の果物を取りながら、取り尽くして全員が勝利するか、それともカラスに横取りされて全員が負けてしまうかに挑戦する、2才からできるように設計された、初めてルールを伴って遊ぶのに最適なゲームです。
※ 幼児用ゲームの名作『果樹園(Obstgarten / 1986年)』が、よりすっきりまとめられたものです。

マイファースト果樹園:遊戯中

「初めてのゲーム」と称されたこのシリーズは、次のようなゲームの基本的な動作を遊びながら身に付けられるようになっています。

  • 人の番のときには手を出さずに集中し、順番を守る。
  • 自分の番になったら、サイコロを投げないように振る。
  • サイコロで出た色や印を認識し、それと対応するものを場から取る、または返す。
  • 取ったものを触らずに所定の場所に置いておく。

この「マイファースト版果樹園」では、全員が協力して 1人ずつ代わりばんこに色サイコロを振り、その色に合わせて、4種類の木製果物コマ(洋ナシ・りんご・青りんご・プラム)を1個ずつ場から穫ってはカゴに入れて収穫していきます。

マイファーストゲーム・果樹園:展示用写真

ときには好きな果物を収穫できます。もしある種類の果物が取り尽くされてしまうと、サイコロでその色が出ても何もできませんので、現状の収穫具合を見て何を穫るかを考えましょう。

一方、もしサイコロでカラス印が出ると、カラスがコース上を一歩ずつ進んでしまいます。6歩分進んでしまうとカラスの勝ちで、全員が負けてしまいます。

その前にすべての果物を収穫できれば、全員の勝ちです。

ここがオススメ: とても簡単なルールで、誰か1人が勝つのではなく、全員が成功するか否かに挑戦するというチームワークが楽しめるゲームです。 種類ごとに取り尽くされた果物が増えるほど、全体的に見るとカラスが出る確率が高まることになります。これを抑えるため、〈好きな果物を穫っていい〉ときに、うまくバランスを考えて収穫することに気付けるかどうかがポイントです。
手掴みの感触が気持ちいいゴロンとした木の果物コマや、オリジナルにはなかった「カラスが進む」という解りやすさ、短めに終わる展開の早さなど、歴代果樹園シリーズの中でもかなり完成度が高いものです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2012/02/16(木) 16:39:06|
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ゲーム紹介:いたずらオバケ水車 / Geistermühle

オバケ弾きを避け回転水車を周る
いたずらオバケ水車 / Geistermühle
メーカー: Drei Magier Spiele (ドライマギア, ドイツ), 発行年: 2011年
作者: Thomas Daum (トマス・ダウン) & Violetta Leitner (フィオレッタ・ライトナー)
5才~大人, 2~4人用, 所要20分, ルール難度:★ (1)

いたずらオバケ水車:箱

『いたずらオバケ水車』は、サイコロを振っては水車の周りで自分のコマを行ったり来たりさせながら、水車が回転したときに隠れているオバケに弾かれないように、小麦袋を拾っては持ち帰るゲームです。

いたずらオバケ水車:展示用写真

水車の力で粉挽きされたできたての小麦が、袋に詰められ、水車の周りに置かれています。各自、水車小屋のおじいさんの代わりに、自分の色の袋を持っては水車小屋の外まで運び、誰よりも先に袋を3つ運び終えることができるでしょうか?

1人ずつ代わりばんこに、サイコロを振っては自分のコマを進め、まずは自分の色の小麦袋が置かれたマスを目指します。到着するマスを考えて、2個振ったサイコロの片方だけの数を使うのか、2個分を足した数を使うのか、進むにあたって右周りか左周りかを選んでいきましょう。

自分の色の小麦袋に到着したら、それをコマに差し込んで持たせ、その後自分のスタート地点まで戻れば1袋を運び終えたことになります。

しかし、水車小屋にはいたずらオバケたちが住み着いていて袋運びの邪魔をします。もしサイコロで水車の印が出たら水車を少しだけ回します。すると、オバケたちがマスの間からマスの間へと移動するのが見えるでしょう。オバケには磁石が仕込まれていて、もし通過するマスにコマがいれば、強力な反発力でそのコマが弾き飛ばされ、スタート地点に戻されてしまいます。もちろん持っていた袋も元に戻されてしまいますから、水車が回るたびに、どこにオバケがいるのか、よく見ておかなければなりません。

こうしてゲームを続けていき、先に袋を3つ運び終えた人が勝ちです。

ここがオススメ: 「何マス先に袋があるから、ああしてこうして…」などと考えているうちに、水車が適度に回ってオバケたちがどこにいるのか判らなくなってしまい、せっかく苦労して進めたコマがポーン!と弾き飛ばされてしまう恐怖にドキドキする、子供から大人まで気軽に楽しめるお薦めのゲームです。
オバケを3匹とも認識するのはかなり難しく、1匹くらいはしっかりと場所が見えた方が楽しいので、水車はゆっくり回すことをお勧めします。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2012/02/15(水) 11:17:04|
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ゲーム紹介: ガイスター / Geister

背中で判る赤と青のおばけチェス
ガイスター / Geister
メーカー: KODKOD (コドコド, イスラエル), 発売年: 2012年(初版は1982年)
作者: Alex Randolph (アレックス・ランドルフ, 代表作:ガイスター, ハゲタカのえじきなど多数)
10才~大人, 2人専用, 所要10~20分, ルール難度:★☆(1.5)

ガイスター(2012年版):箱

『ガイスター』は、マス目の盤面上で自分のオバケたちを動かしながら、その動きから赤と青という2種類の性質を推理し、互いに取ったり取られたりしながら、青のオバケを相手側の出口から脱出させるゲームです。

ガイスター(2012年版):展示用写真

相手からは見えない背中の印で、青と赤の2種類のオバケがいます。青い印は「取って良いオバケ」、赤い印は「取って悪いオバケ」です。上下左右に1マス動いて、重ねたら相手のオバケを取れます。
青の良いオバケを4匹取ると勝ちです。
赤の悪いオバケを4匹取ると負けてしまいます。逆にいえば、自分のを4匹相手に取らせれば勝ちです。
青の良いオバケを1匹でも出口から出せても勝ちです。

ガイスター:こっち側の思惑 ガイスター:相手側の思惑

ここがオススメ: 最初はオバケの区別が付きませんが、出口から出られるのは青いオバケだけなので、段々見せかけだけではいかなくなっていきます。 相手の裏の裏をかく心理戦がたいへん楽しいゲームです。
約30年前のゲームですが、何度遊んでも楽しめる、いまだに色褪せない名作です。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2012/02/14(火) 13:24:45|
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ゲーム紹介:リサイクル / Lixo?

競り負け分が失点に繋がる点稼ぎ
リサイクル / Lixo?
メーカー: MESAboardgames (メサ, ポルトガル), 発行年: 2011年
作者: Gil d'Orey (ジル・ドレイリ)
6才~大人, 2~6人用, 所要20分, ルール難度:★☆ (1.5)

リサイクル:箱

『リサイクル』は、1枚ずつ現れる得点カードを獲得すべく、手札からその色に合ったカードをより多く出す競りに参加するのか、競り負け分が失点になるのを恐れて参加しないかに悩む、ゴミ処理をテーマにしたカードゲームです。

リサイクル:展示用写真

毎回、山札から1~5点の得点カードが1枚公開され、これを誰が獲得するかの競りを行なって高得点を目指します。
競りは、得点カードの色に合ったカードを手札から何枚出すか、徐々に提示枚数を釣り上げながら勝負し、もっとも多い枚数を提示した人が得点カードを獲得します。

このゲームで特徴的なのが競りのときに各自が提示したカード群の処理で、競り勝った人のは捨てられ、競り負けた人のは手元で1枚1点の失点にさせられてしまいます。何枚も出したのに競り負けたのでは二重に損をしてしまうため、あまり競り勝つ自信がないなら1枚も出さないまま〈競りに参加しない〉という選択も重要です。

ただし、競りに参加せずにずっと傍観するのも大きな失点につながる可能性があります。ゲームの最後の清算時、手札に残してしまっているカードもすべて1枚1点の失点になるからです。
これまでに出た得点カードの種類と枚数を踏まえて、いっきに放出するように勝負するタイミングを図っていきましょう

こうしてゲームを続けていき、得点カードの山札が尽きたらゲーム終了です。獲得した得点カード、競り負けた時の失点、余った手札の失点を総合し、いちばん得点が大きい人が勝ちです。

ここがオススメ: ライバルたちの手札の使われ方を睨みながら、自分は特定の色に絞って温存しつつ、ここぞというタイミングで勝負するのですが、予想外の枚数勝負で目論見が覆されて盛り上がる、子供から大人まで手軽に楽しめるお薦めのゲームです。

ゲーム終了の表記に注意: 2012年2月以前の説明書には「最後のストップカードがめくられてもゲーム終了」と受け取れる記述がありましたが誤りで、その解釈だと先々の予測が意味なく終わってしまいます。正しくは「山札(コンテナカードとストップカードが混ざったもの)の最後の1枚がめくられたらゲーム終了」です。

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  1. 2012/02/12(日) 21:48:19|
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ゲーム紹介:ボトルインプ / The Bottle Imp

低下する基準値に沿って数札勝負
ボトルインプ / The Bottle Imp (原題:Flaschenteufel)
メーカー: Z-man Games (ズィーマン, カナダ), 発売年: 2010年(原版:1995年)
作者: Günter Cornett (ギュンター・コルネット, 代表作: 『それはオレの魚だ!』『カフナ』など)
10才~大人, 3~4人用, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5)

ボトルインプ:箱

『ボトルインプ』は、1人1枚ずつ出した数札のうち最大値の人が得点を総取り、を繰り返しながら、小さな数札でも得点できる強力な小鬼の力に頼りすぎて失点対象とならないように得点を稼ぐカードゲームです。

ボトルインプ:展示用写真

「びんの小鬼」の富と力を得る魔力に溺れた最後の所持者を地獄へ連れていくという、『宝島』や『ジキル博士とハイド氏』のスティーヴンスンの短編、『びんの小鬼』がテーマのカードゲームです。

1~37の数が1枚ずつのカード37枚がランダムに全員の手札として配られ、1人1枚ずつ手元に出していきます。 全員がカード1枚を出したとき、もっとも大きい数値のカードを出した人がそれらのカードを総取りし、それらに描かれたコインマークが得点となります。
同色カードを出さなければならない「色縛り」を活用してライバルたちに重要なカードを吐き出させたりするなど、手札と手元の色分布カードをよく見ながら戦略を立てましょう。

一方、小さな数値を出して「びんの小鬼」を手元に呼び、その力を借りることもできます。びんの小鬼の初期価格“19”以下でより近い数値を出した人には、無条件で総取りの権利が発生するのです。
びんの小鬼の価格は、力が使用されるたびにその「より小さな数値」に更新されていき、びんの小鬼の保持者は人から人へと移っていきます。

もし手札に小さな数値のカードがあれば積極的にびんの小鬼を狙っていきたいところですが、物語と同様、最後にびんの小鬼を持つ人には破滅が待っています。全員がカードを使い切った集計時にびんの小鬼を持っていると、獲得した得点をすべて没収され、さらに、各自があらかじめ1枚ずつ仕込んでおいたカードの総合計がマイナスとして与えられてしまうのです。

これを避けるため、どこまで小さい数値なら大丈夫そうか、また、1、2、3などの小さな数値のカードをどのタイミングで安全に手放すか、全員が探り合いながらゲームを続けていき、全員が手札を使い切ったら集計です。
びんの小鬼の最終保持者はマイナス点を、他の人たちは獲得したプラス点を集計してメモし、再びカード配りから始めて、これを人数分の回数行なったらゲーム終了、もっとも得点が大きい人が勝ちです。

ここがオススメ: 最初はちんぷんかんぷんながらも、ドギツいマイナスを被らないように四苦八苦するうちに数値と色の分布をどう使えば良いかが解ってきて、うまくやれば特定の人を「ハメる」ような策略も狙うことができるようになるのが楽しい、緻密に考える大人向けにお薦めのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

世界最大のボードゲームファンサイト「Boardgame Geek(ボードゲームギーク)」にて、最高得点10点の高評価コメント(英語, 日本語機械翻訳版)がたくさん寄せられています。

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  1. 2012/02/07(火) 12:20:15|
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ゲーム紹介:ハイパーロボット / Ricochet Robots

目的地への最短手順を素早く察知
ハイパーロボット / Rasende Roboter (Ricochet Robots)
メーカー: Hans im Glück (ハンス・イム・グリュック, ドイツ), 発行年: 2003年 (原版1999年)
作者: Alex Randolph (アレックス・ランドルフ, 代表作: 『ガイスター』『ハゲタカのえじき』など多数)
10才~大人, 1人~何人でも, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5)

ハイパーロボット:箱

『ハイパーロボット』は、マス目の盤面上にいるロボットコマ4体を、全員一斉に頭の中で移動シミュレーションし、目的の状態になるのに最短何工程でいけるかをスピード宣言するゲームです。

ハイパーロボット:展示用写真

常に全員一斉にゲームを遊ぶため、何人で遊んでも構いません。

毎回、めくられたチップによって、対象となるロボット色と、そのロボットを導く目的地がお題として提示されます。
とりあえず制限時間はなく、全員で一斉に盤面をじっと見つめながら、頭の中でどうやったらロボットを目的地に導けるかをシミュレーションします。

ロボットは、障害物(壁かロボット)にぶつかるまで直進します。これで1工程です。対象のロボットとなるロボットだけ動かしても無理そうな場合には、他のロボットを移動させることで壁として利用することも考えなければなりません。

誰かが「わかった!」と「○○工程でいける」宣言をしたら、猶予時間が砂時計が尽きる1分間だけ与えられます。その間、もっと短い工程でいけるならば、宣言を上書きすることができます。

砂時計が尽きたら検証に入ります。もっとも短い工程を宣言した人から実証していき、もし実証できたらご褒美に今回のお題チップを得点1点としてもらいます。

そして次のお題を…とゲームを続けていき、誰かが規定枚数のチップを獲得したら、その人の勝ちとしてゲーム終了です。

ここがオススメ: 何人でもできますが、人数が多いほど焦って白熱するパズルゲームです。ついついロボットたちを総動員してあれこれと難しく考えがちですが、視点を変えるとあっさりほんの数工程でいけたりする「盲点」が楽しく、全員が頭を捻っている中で自分だけが最適解に気付いて得点するのが醍醐味です。たいへんシンプルなルールで子供から大人まですぐに遊べて、じっくり集中するのが楽しいお薦めのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2012/02/03(金) 17:09:29|
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ゲーム紹介:ハチエンダ / Hazienda

家畜や土地をつなげて農場を経営
ハチエンダ / Hazienda
メーカー: Hans im Glück (ハンス・イム・グリュック, ドイツ), 発行年: 2005年
作者: Wolfgang Kramer (ヴォルフガング・クラマー, 代表作:『ニムト』『ミッドナイトパーティ』)
10才~大人, 2~5人用, 所要90分, ルール難度:★★☆ (2.5)

ハチエンダ:箱

『ハチエンダ』は、広大な開拓地のマスに対して外縁から土地や牧場を置き、少しずつ伸ばしてつなげることで自分の農場の領土と経営規模を争うゲームです。

ハチエンダ:展示用写真

1人ずつ代わりばんこに、〈場の土地や動物カードを所持金で購入〉したり、〈それらのカードを使って土地や動物(牧場)タイルを配置〉したりして自分の農場領土を拡大していきます。
ゲーム中に2回ある集計時に、〈開拓地に点在する市場に牧場をいくつつなげているか〉〈つながった土地はいくつあるか〉〈池の周囲にタイルがいくつあるか〉などが得点に結びつくため、ライバルの領土の伸ばし具合を鑑みつつ、タイルを配置していきましょう。

土地にしても動物にしても、タイルを配置するためには、まずは種類に対応するカードを購入しなければなりません。カードを購入するには所持金が必要で、収入を得るには、まず土地タイルを外周に置き、そこから点在する市場にまで牧場タイルを伸ばしてつなげなければなりません。
しかし、いったん土地から牧場へと市場に接続すれば、連結しているタイルの数だけ、しかも毎回接続するたびに莫大な利益を手に入れることができます。やはりライバルの領土の伸ばし具合が気になるところです。

こうして続けていき、「補充用の動物カードの山が尽きたら決算」を2回行なったらゲーム終了。もっとも得点が多い人が勝ちです。

ここがオススメ: あれこれカードを買ってタイルを置いて、と、やりたいことはたくさんあるのに、自分の番では少しずつしかできないため、領土拡大の段取りを周囲に晒しながらも、ここぞというタイミングで重要なポイントを確保する計画性が問われる、緻密にじっくり楽しむ大人向けとしてかなりお薦めのゲームです。
初めて遊ぶときには大抵牧場ばかりを伸ばしがちですが、何回も遊ぶたびにじわじわと本当の得点の取り方が判ってくる、スルメを噛むようなやりごたえがあります。

世界最大のボードゲームファンサイト「Boardgame Geek(ボードゲームギーク)」にて、10点満点の高評価コメント(英語, 日本語機械翻訳版)がたくさん寄せられています。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2012/02/01(水) 00:08:52|
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