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協力し果物4種を鴉より先に収穫
マイファーストゲーム・果樹園
/ Meine ersten Spiele - Erster Obstgarten
メーカー: HABA (ハバ, ドイツ), 発行年: 2009年
作者: Anneliese Farkaschovsky (アンネリーゼ・ファルカショフスキー, 代表作:『果樹園』シリーズ)
2~6才, 1~4人用, 所要10分, ルール難度:★ (1)
『マイファーストゲーム・果樹園』は、順番にサイコロ色の果物を取りながら、取り尽くして全員が勝利するか、それともカラスに横取りされて全員が負けてしまうかに挑戦する、2才からできるように設計された、初めてルールを伴って遊ぶのに最適なゲームです。
※ 幼児用ゲームの名作『果樹園(Obstgarten / 1986年)』が、よりすっきりまとめられたものです。
「初めてのゲーム」と称されたこのシリーズは、次のようなゲームの基本的な動作を遊びながら身に付けられるようになっています。
この「マイファースト版果樹園」では、全員が協力して 1人ずつ代わりばんこに色サイコロを振り、その色に合わせて、4種類の木製果物コマ(洋ナシ・りんご・青りんご・プラム)を1個ずつ場から穫ってはカゴに入れて収穫していきます。
ときには好きな果物を収穫できます。もしある種類の果物が取り尽くされてしまうと、サイコロでその色が出ても何もできませんので、現状の収穫具合を見て何を穫るかを考えましょう。
一方、もしサイコロでカラス印が出ると、カラスがコース上を一歩ずつ進んでしまいます。6歩分進んでしまうとカラスの勝ちで、全員が負けてしまいます。
その前にすべての果物を収穫できれば、全員の勝ちです。
ここがオススメ:
とても簡単なルールで、誰か1人が勝つのではなく、全員が成功するか否かに挑戦するというチームワークが楽しめるゲームです。
種類ごとに取り尽くされた果物が増えるほど、全体的に見るとカラスが出る確率が高まることになります。これを抑えるため、〈好きな果物を穫っていい〉ときに、うまくバランスを考えて収穫することに気付けるかどうかがポイントです。
手掴みの感触が気持ちいいゴロンとした木の果物コマや、オリジナルにはなかった「カラスが進む」という解りやすさ、短めに終わる展開の早さなど、歴代果樹園シリーズの中でもかなり完成度が高いものです。
店内でサンプルをご覧いただけます。
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すごろくや店主
東京在住、元テレビゲーム開発者。
心機一転、2006年4月よりボードゲーム・カードゲーム普及のためのお店をはじめました。
携わった主なゲーム: