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東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

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ゲーム紹介:ラングフィンガー

道具,盗み,換金の場を抑えて稼ぐ
ラングフィンガー / Langfinger
メーカー: Pegasus Spiele(ペガサス, ドイツ), 発売年: 2009年
作者: Christian Fiore(クリスティアン・フィオーレ) & Knut Happel(クヌート・ハッペル)
8才~大人, 2~5人用, 所要 20~30分, ルール難度:★★

ラングフィンガー:箱

『ラングフィンガー』は、道具を取ったり、それで盗みを働いたり、盗んだ金品を換金したりといった「やりたいこと」を、優先順位を考えて3つのコマで抑えて、うまくお金を稼ぐゲームです。

ラングフィンガー:展示用写真

時計回りで1人ずつ順番に、ゲームボードにある「道具カードを貰う」「金品カードを盗む(1)」「道具を交換する」「金品カードを盗む(2)」「金品カードをお金(得点)に変える」のどれかに自分のコマを置いて「予約」していきます。

実際に予約した行動を起こせるのは、全員が、持っている3つのコマを置ききった後です。

ゲームの目的はお金(得点)を稼ぐことなので、「金品カードをお金(得点)に変える」は大切ですが、そもそも金品カードを持っていなければなりません。

その金品カードは「金品カードを盗む」によって手に入りますが、盗むには、金品カードに描かれている道具カードの条件を揃えなければなりません。

ではその道具カードはというと、「道具カードを貰う」や「道具を交換する」で貰わなければ手に入りません。

このように、道具→金品→換金の3段階をうまく行ないたいところですが、自分の番で「これをやりたい」と予約できる場所は1箇所だけです。しかも、もしその場所に先約のコマがあった場合、そちらが優先されてしまいます。自分がいざ行動する順番になった時には、もうその場には欲しいカードが無かったりするのです。最優先で自分がやりたいこと/相手にやらせたくないことをよく考えて予約しましょう。

こうして、予約を抑える→行動する、を繰り返してゲームを続けていき、先に規定の額に達した人がゲームの勝者です。

ここがオススメ: あれもやりたい、これもやりたい、けれども選べるのは1箇所だけ、という、「優先度を考えてマスを抑える」という昨今流行りの仕組みを、手軽に、でも悩ましく楽しめるお勧めのゲームです。
せっかくコマで予約したのに、計画が崩れて何もできなかった時の喪失感はたまりません。
店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2010/03/18(木) 23:30:36|
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