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ゲーム紹介:アンギャルド / En Garde

数字札で追い詰めるフェンシング
アンギャルド / En Garde
メーカー: Gryphon Games (グリフォン, USA), 発売年: 2009年(原版は1993年発行)
作者: Reiner Knizia (ライナー・クニツィア, 代表作: ケルト, モダンアートなど多数)
8才~大人, 2人用, 所要30分, ルール難度:★☆

アンギャルド(トラベル版):箱
Ferti社トラベル版

『アンギャルド』は、数字のカードによって移動や攻撃を行なって相手を追い詰める、2人専用のフェンシングの決闘ゲームです。
※“En Garde”とは、フランス語で「構え!」を意味する、フェンシングでの試合開始の合図です。

アンギャルド:展示用写真

マス目の端から始めて、1人ずつ交互に、1~5の数字カードを出して、その分の移動(進む/退く)を行ないながらジリジリと距離を縮めていきます。

アンギャルド:接戦近影

攻撃圏内に入ってきたら、同じく数字カードで、ちょうどそのマス目分先にいる場所を攻撃しましょう。有効だと考えたなら、同じ数字を2枚以上出す「連続突き」も可能です。

防御側は、攻撃と同じカードを出せないと、剣で受け流せずに命中、1ポイント落としてしまいます。つまり、その前の番で、攻撃を受けても受け流せないようなマス目に、わざわざ飛び込んではいけないのです。


このように、その場からの攻撃では、相手が受け流す準備をしていることが多いので、「移動攻撃」という、移動と攻撃がセットになったアクションが有効です。
移動攻撃では、移動と攻撃を1回で連続して行なうことができるので、防御側も受け流す準備があまりできていませんが、「退く」というアクションで簡単に避けられてしまいます。

しかしこの場合、「退く」した防御側は何もできず、再び攻撃側の手番が回ってくるという利点があります。畳み掛けるように相手を追い詰めていきましょう。
もし、補充用の山札が尽きたときには、相手をより追い詰めている方にポイントが与えられます。

こうして、ポイントを取るたびに仕切り直して再開、と続けていき、先に5ポイントを先取した人が勝ちです。

ここがオススメ: シンプルなルールながら、数字カードのやりとりでフェンシングのステップとサーベルさばきの雰囲気が味わえ、今までどんなカードが使われたのか、なぜそのカードが使われたのかを鋭く考えれば結果につながる、お薦めのゲームです。
店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2010/04/18(日) 23:16:00|
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