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ゲーム紹介:ダビデとゴリアテ / David & Goliath

最大最小時の取り札鑑み数を選ぶ
ダビデとゴリアテ / David & Goliath
メーカー: Pegasus Spiele (ペガサス, ドイツ), 発売年: 2008年(原版1998年)
作者: Reinhard Staupe (ラインハルト・シュタウペ, 代表作: 『ハンカチ落とし/プルンプザック』など多数)
8才~大人, 3~6人用, 所要30分, ルール難度:★☆(1.5)

ドイツ 1998年
ゲーム大賞(Spiel des Jahres)
候補(Auswahlliste)

ダビデとゴリアテ:箱

『ダビデとゴリアテ』は、各自が選んで1枚ずつ出した色数字カードを、最小か最大の数字を出した人がもらう、という勝負を繰り返しながら、狙った色カードを1~2枚の高得点に抑えて、得点を競うゲームです。
旧約聖書に記された、小さなダビデが俊敏な立ち回りで大きなゴリアテを打ち負かすエピソードをテーマにしています。

ダビデとゴリアテ:展示用写真

カードゲーム遊びの大きな分類として、トランプカードなどを使って、各自が1枚ずつ選んだ数字カードを出していき、その記号と大きさで誰が総取りするかの勝負を繰り返して得点を競う、『トリック・テイキングゲーム (Trick-Taking Game)』と呼ばれるジャンルのがあります。※ そういう名前のゲームがあるわけではなく、似た形式の遊び方の総称です。
誰がどんな記号や数字を出したのか、どういう意図で出したのか、緻密な戦略と読み合いが要求されるため、欧米では大人向けのポピュラーな遊びとして定着しています。

この『ダビデとゴリアテ』も、そのトリック・テイキングゲームの流れを大きく汲んでいて、数字が5色分という構成で得点を競います。

特徴的なのが得点の計算方法です。獲得したカードを色ごとに計算し、1~2枚に抑えた色グループは書かれた数字の合計が得点になり、3枚以上取ってしまった色グループは枚数だけしか得点として数えられません。

毎ラウンド、各自が1枚ずつ出したカードを、最大の数字カードを出した人(=ゴリアテ)が総取りするのですが、最小の数字を出した人(=ダビデ)だけは、その最大の数字カード1枚をもらえます。

こうしてゲームを続けていき、全9ラウンドを終えたらゲーム終了、前述の計算を行なって得点が大きい人が勝ちです。
人数分の回数を繰り返して、累計得点を集計した方が良いでしょう。

ここがオススメ: 最初に配られた手札の構成を見て、1~2枚に抑えて獲得する色をどれにするかの方針を立てつつ、相手が何を狙おうとしているのかにも目を配りながら、臨機応変に立ち回るのが楽しい、じっくり派の大人にお薦めのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2011/02/06(日) 20:38:47|
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