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ゲーム紹介:いるのは俺たちチキンだけ / Nobody But Us Chickens

鶏/狐/犬の一斉札公開を読み合う
いるのは俺たちチキンだけ / Nobody But Us Chickens
メーカー: Z-Man Games (ズィーマンゲームズ, カナダ), 発売年: 2011年 (原版2003年)
作者: Kevin G. Nunn (ケヴィン・ヌン)
8才~大人, 3~6人用, 所要30分, ルール難度:★☆(1.5)

いるのは俺たちチキンだけ:箱

『いるのは俺たちチキンだけ』は、各自がせーので一斉に出したカードによって、得点要素が蓄積されたり、蓄積された得点を獲得できたりするため、全員の思惑を読み合い、うまく手札の1枚を選んでいくゲームです。

いるのは俺たちチキンだけ:展示用写真

手札9枚は全員同じ構成です。大きく分けて、

ニワトリ:
得点の素。これを出すと場の得点が累積される。4点の高得点や減点の-1点があったりする。
キツネ/ネズミ:
これを出した人は場の得点を獲得できる。
番犬:
これを出したとき、もしキツネ/ネズミを出した人がいれば、その人たちには何も与えずに自分が得点を貰える。

の3種類があります。
毎回、手札からこれだ!という1枚を選んで、全員でせーの!で出して勝負します。ということは、常に番犬やキツネのカードを出したいところですが、それぞれ1枚ずつしかなく、一度使ったカードは2度と使えないので、ニワトリの得点がたくさん累積されてから、など、どこで使うのかをよーく考えなければなりません。

また、番犬は最強のカードかと思いきや、キツネ/ネズミという敵がいるときだけ作用するため、彼らが出されていないときに番犬を出してしまうと、得点をもらえずに貴重な番犬を消費、という悲惨な状況を生んでしまいます。

これらを踏まえて状況を鑑み、「そろそろ得点が溜まってきているから、誰かがキツネを出す…、ということで番犬を出す…、と全員が思うだろうからここはあえてニワトリを出す…」といった読み合いや、「今回はキツネでいくかんね!」などのハッタリのかましあいでうまく高得点を狙っていきます。

せーの!の勝負を9回行なって手札の9枚を使い切ったら1ラウンド終了です。獲得したニワトリの得点合計を得点シートに付け、人数分のラウンドを行なったらゲーム終了、総合得点がいちばんの人が優勝です。

ここがオススメ: 高得点の獲得を狙って、場の状況や、各カードの消費し具合を鑑みつつ、それぞれの性格や癖を読み合うのが楽しくて、意外な結果に驚いて盛り上がる、大人向けの気軽なゲームとしてお薦めです。 ずばり読みが的中してうまくいったときの嬉しさは格別です。
ラウンドごとに、キツネや番犬を出した人が複数いたときの獲得優先度を表すマーカーが移動するため、解ってくると「この状況なら被っていても美味しいはず」といった微妙なタイミングも計れるようになってきます。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2011/07/23(土) 10:11:52|
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