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ゲーム紹介:蟻の国 / Myrmes

戦と食料を鑑み蟻の自巣を広げる
蟻の国 / Myrmes
メーカー: Ystari (イスタリ, フランス), 発行年: 2012年
作者: Yoann Levet (ヨアン・ルベ)
10才~大人, 2~4人用, 所要75分, ルール難度:★★☆ (2.5)

蟻の国:箱

『蟻の国』は、各自が蟻の一族を担って、巣の中で働き蟻や兵隊蟻などを産出・管理し、地表での獲物の確保や縄張り争いを行なう重量級ゲームです。

地表には(蟻からすれば)広大な領土が広がっています。食料となる草や資材となる石や土のマス、報酬となる昆虫がいるマスなどがあります。ここに自分の巣穴1個を設置して始めていきます。
春・夏・秋の3ラウンドを3年分行なう間に、領地や獲物などの勝利点をより多く獲得していきましょう。

蟻の国:初期状態

全員同時に、自分の巣の中で育児蟻をさまざまな行動に割り当てることで今季の計画を立てます。〈幼虫を育てる〉〈兵隊蟻を作る〉〈働き蟻を作る〉〈巣をグレードアップする〉〈新しい巣穴を作る〉など、さまざまです。

蟻の国:巣内

働き蟻の数の分だけ、巣穴から地表に出て活動できます。未開拓のマス領域を自色タイル(フェロモン)で抑えてそこの資源を採取可能にしたり、てんとう虫や蜘蛛などの昆虫を兵隊蟻に攻撃させたりしていきます。
土や兵隊蟻があれば、ライバル蟻のフェロモンタイルを塗り替えることもできるため、攻撃されにくい陣形を取るのも重要でしょう。

蟻の国:近影

集めた資源を消費して〈巣をグレードアップする〉ことで、より大きなタイルを置けるようになったり、〈新しい巣穴を作る〉ことで地表面に効率よくアクセスできるようになったりします。

さらに、冬季には一定の食料が必要です。貯蔵庫はかなり小さいため、備蓄品をどのように運営・管理するかも問われます。

こうしてゲームを続けていき、春夏秋冬を3年間分繰り返したらゲーム終了、それまでに獲得した領地や獲物などの勝利点がもっとも多い人が勝ちです。

ここがオススメ: 先々を見据えた組織の運営が苦しくも楽しいゲームです。やりたいことはたくさんあるのに、常にいろんなものが足りないため、少しの計画ミスがかなりの痛手となってしまいます。2時間ほど掛けてじっくり遊ぶ大人向けとしておすすめのゲームです。

世界最大のボードゲームファンサイト「Boardgame Geek(ボードゲームギーク)」にて、10点満点の高評価コメント(英語, 日本語機械翻訳版)がたくさん寄せられています。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2012/12/10(月) 14:21:17|
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