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ゲーム紹介:リヴァードラゴン / River Dragons

5回分の行動を仕込んで川を渡る
リヴァードラゴン / River Dragons
メーカー: Matagot (マタゴー, フランス), 発行年: 2012年
作者: Roberto Fraga (ロベルト・フラガ, 代表作:『ダンシングエッグ』『どこにいるの?』など)
8才~大人, 2~6人用, 所要25分, ルール難度:★☆ (1.5)

ドイツ 2001年
ゲーム大賞 (Spiel des Jahres)
準候補 (Auswahlliste)

リヴァードラゴン:箱

『リヴァードラゴン』は、各自のコマを川の向こう岸へいち早く渡すため、誰が何をしてくるかを予想しつつ、一度に5回分の行動をあらかじめ仕込みながら、橋を作ったり橋を渡ったり邪魔したりするゲームです。
2000年発行の『ドラゴンデルタ / Drachendelta』のリメイクタイトルです。

リヴァードラゴン:近影

ドラゴンが棲むメコン川を渡って、向こう岸までいち早く辿り着きましょう。
川を渡るためには、まず土台を小島に置き、その上に橋を架けてから橋をマス目としてコマを進ませます。

リヴァードラゴン:展示用写真

これらの〈土台を1個置く〉〈2個置く〉〈手持ちの橋を架ける〉などの行動が各自専用のカードになっていて、すべての行動選択肢から自由に選んで出すことでそれらを行なえます。
ただし、あらかじめカード5枚分を内容と順番の行動計画をよく考えて一度に仕込まなければなりません。いったん5回分を仕込んだら、その通りの順番で、1人1枚ずつこなしていきます。

各自の土台や橋の場所がお互いに干渉するような状況になってくると、邪魔しあいが激化します。行動カードには〈土台や橋を取り去る〉〈その回だけ特定の人に何もさせない〉といったものがあり、これによって「土台があるつもりで橋を架けようとしたのに土台がないので何もできない」というような事態が発生します。
また、土台の上に架けられる橋の枚数制限があるため、ときには「目の前に土台があるのに架けられなくなってしまった」ということもあります。

5枚を選ぶにあたって、ライバルたちの行動計画を読んで、その後に影響しそうな準備行動を崩す邪魔工作を仕込んだり、邪魔されてもいいような行動をあえて仕込んだりする必要があるでしょう。

こうして、各自が仕込んだ5回分を全員がこなしたら、ふたたび自分用のカードの中から5回分の行動カードを選んで仕込んで…と繰り返していき、先に向こう岸まで着いた人が勝ちです。

ここがオススメ: 土台や橋、進み具合などの状況を見て、誰がどんな行動を仕込んでくるかを読み合いながら、思い掛けない展開に一喜一憂するのが楽しいゲームです。大人は手軽に、子供ならじっくり遊ぶのにおすすめです。
リスキーな〈他のコマを飛び越える〉行動がうまく成功すると喜びもひとしおでしょう。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2013/02/15(金) 02:21:01|
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