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ゲーム紹介:ウォールストリート・パニック / Panic on Wall Street!

経営側と投資側に別れ儲けを競う
ウォールストリート・パニック / Panic on Wall Street!
メーカー: Marabunta (マラブンタ, フランス), 発行年: 2012年 (原版2011年)
作者: Britton Roney (ブリットン・ロニー)
14才~大人, 3~11人用, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5)

ウォールストリート・パニック:箱

『ウォールストリート・パニック』は、ウォール街の証券取引をテーマに、参加者の半数ずつ会社経営者側と投資家側のどちらかを担い、それぞれの中で所持金1位を目指し、相場変動のうまみとリスク具合を鑑みて、全員で一斉に相談しながら高配当を狙って会社に投資したり投資額を釣り上げさせたりして利益を上げるゲームです。

ウォールストリート・パニック:展示用写真

ランダムで参加者の半数が会社群を持つ経営者に、残りの半数が投資家になり、それぞれの立場の中で、所持金1位を目指します。

経営者たちは、手元の自分の会社(業種別タイル)群に対して、投資家たちにより高額を投資させることで利益を上げます。
投資家たちは、会社種類ごとの相場と今後の変動リスクを鑑みて、会社を選んで投資し、配当での利益を狙います。

相場の変動は特殊なサイコロによって行なわれます。会社は業種別4色ごとに相場額と変動リスクが異なりますので、投資家はリスクを分散しつつ投資する必要があるでしょう。
しかし、会社(タイル)1つごとに1人しか投資できません。もしどうしても投資したい会社があれば、それまでに提示されている投資額を上まわる投資額を提示して、競りのように投資額を釣り上げていかなければなりません。
これらの投資額商談を制限時間内に全員一斉に行なうため、投資家同士でついついヒートアップしてしまいますが、はたして本当にそれほど儲かるのでしょうか??

経営者たちは、これらの投資額がそのまま利益となります。自分の会社により高額の投資をさせるため、「この会社はぜったいに来ますよ〜。抑えた方がいいですよ〜。」などと煽ることでしょう。
経営者の方が一方的に儲かりそうですが、経営者は経営者で、ラウンドごとに持ち会社の数だけ一定額の経費支出があります。相場がマイナスになって誰も投資してくれない会社の分も稼がなければなりません。また、毎ラウンド新たな会社が登場して競りにかけられます。
投資家も経営者も、ライバルとの競争のために不毛に資金が削られていくのです。

こうして、〈投資額の商談〉→〈相場変動〉→〈配当・支払い〉→〈新会社の競り〉を繰り返してゲームを続けていき、5ラウンドを終えたときに、投資家の中で1人、経営者の中で1人、所持金最多の人が勝ちです。

ここがオススメ: 二手に別れてそれぞれの勝者を決める、という変わった形式を取りながら、ウォール街の証券取り引きさながらに商談が白熱しながら、株価の変動による一喜一憂が盛り上がって楽しめる、手軽な大人向けとしておすすめのゲームです。
最大11人までわいわいと大人数で遊べるのも魅力です。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2013/02/19(火) 16:48:38|
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