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東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

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ゲーム紹介:クウィックス / Qwixx

6個の賽の目を得点枠に割り振る
クウィックス / Qwixx
メーカー: Nürnberger-Spielkarten-Verlag (NSV, ドイツ), 発行年: 2012年
作者: Steffen Benndorf (シュテフェン・ベンドルフ, 代表作: 『フィーゼ15』など)
8才~大人, 2~5人用, 所要15分, ルール難度:★★ (2)

ドイツ 2013年
ゲーム大賞 (Spiel des Jahres)
最終候補 (Nominiert)

クウィックス:箱

『クウィックス』は、毎回振られるサイコロ6個のうち、2個の出目の組み合わせを選んでは、各自のシートの対応する場所にチェックしていき、なるべくペナルティを受けないようにチェック済み個数を競うゲームです。

クウィックス:展示用写真

各自、ペンとまっさらな専用の得点シートを持ってゲームスタートです。
1人ずつ代わりばんこに、サイコロ6個を一度に振って、結果の出目を見た上でうち2個(白い1個と他の1個)を選びます。その2個の出目の合計(2〜12)を、自分のシート上にある、対応する色列のマスにチェックしていきます。
このチェックしたマスの個数を競います。

しかし、列の中ならどこでも自由にチェックできるわけではありません。チェックするには、色列ごとに〈常により大きい(列によっては より小さい)数にしかチェックできない〉などの条件があります。適当に選んでしまうと、あっという間にチェックできる場所がなくなってしまいます。サイコロ2個の組み合わせをあれこれ考えて、先々まで何度もチェックできるようにしましょう。

どこにもチェックできなかったり、どうしても良い出目の組み合わせがなくてパスしたいときには、大きな失点を受けてしまいます。パスしてでも将来的な見込みがあるかどうか、賢い判断が求められます。

特徴的なのが、誰かがある色列でチェック7個以上の〈完了状態〉を作ると、もう誰もその色列にはチェックできなくなる点です。このため、常に他の人のチェック状況をにらみながら、完了状態に近づいていると感じた列には、将来的な見込みなどは考えずにチェックする必要がありますし、そのようにライバルたちを〈追い込む〉ことができるのです。

こうしてゲームを続けていき、2列が完了状態になったりするとゲーム終了です。列ごとのチェック数と失点を総合して、最高得点の人が勝ちです。

ここがオススメ: 最初に遊ぶときには勝手が解らずに玉砕しながらも、短時間で終わるため、何度も繰り返していくうちに高得点が狙えるようになる要素がたくさん詰まっています。短時間で集中して楽しめる大人向けとしておすすめのゲームです。 自分のシートに書き込むタイプのため、一見、徒競走のように自分だけの結果をもくもくと追求するゲームだと思われがちですが、ライバルたちの動向を見た上での判断が大切なゲームです。

同梱の専用シートは約100枚綴りです。
店内でサンプルをご覧いただけます。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]



【2014.4.21追記:】再入荷の見込みがないため、取り扱いリストから外します。

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  1. 2013/07/05(金) 16:45:10|
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