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ゲーム紹介:ラ・ボカ / La Boca

協力し部分情報を頼りに色を組む
ラ・ボカ / La Boca
メーカー: Kosmos (コスモス, ドイツ), 発行年: 2013年
作者: Inka Brand & Markus Brand (インカ&マルクス・ブラント, 2人での代表作:『村の人生』『モンスターがすむ家』など)
8才~大人, 3~6人用, 所要40分, ルール難度:★☆ (1.5)

ドイツ 2013年
ゲーム大賞 (Spiel des Jahres)
準候補 (Empfehlungsliste)

ラ・ボカ:箱

『ラ・ボカ』は、毎回選抜される2人が向かい合って、カードの両面で表された完成図の部分情報を元に、どちらから見ても整合が取れるように相談しながら色の積み木を組み立てるゲームです。
※ 「ラ・ボカ」は、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレス南東部地区の地名です。このゲームのカラフルな積み木の色合いを、鮮やかな家が立ち並ぶ観光名所「カミニート通り」になぞらえています。

ラ・ボカ:展示用写真

1人ずつ代わりばんこに、無作為に決められた人とペアを組み、積み木の組み立て完成時間に応じた得点を稼いでいきます。
ペアは向かい合うように座り、提示された設計図(お題)カード通りに、素早く積み木を組み立てることを目指します。

しかし、この設計図は全体像を表していません。お互いの方向から見える一部分しか判らないのです。このため、どこにどの色が見えているか、または見えてはいけないかをお互いに相談しあいながら整合を取る必要があります。
「ここのピンクはそのままでいいからこっちの青は見せないで!」「そんなこと言われても青はここに要るし…」といった、「お互いの都合を相談しながら折り合いを付けていく」のがこのゲームの魅力です。

うまく整合を取るのはそう簡単ではありません。〈すべての積み木を使って〉〈4×4マスの中に〉〈日陰部分を作らないように〉納めなければならないからです。

どちらから見ても設計図通りに完成できたら、経過時間に応じて得点チップを獲得します。あまりに時間が掛かりすぎたり、間違っていたりすると0点です。

こうして、ペアを変えながらゲームを続けていき、規定回数行なったら最高得点の人が勝ちです。
遊ぶ人たちに応じて設計図カードの難易度を調節すると良いでしょう。

ここがオススメ: わあわあとお互いの都合を言い合いながら、「じゃあどうしたら良いか」を工夫して探っていくのが楽しいゲームです。無理なんじゃないか?と思えるような問題もあったりしますが、ちょっとした閃きで解決できるパズル的な喜びが詰まっています。子供から大人まで気軽に遊べるゲームとしておすすめです。
子供が遊ぶときには、まずは時間計測なしでじっくりやってみるといいでしょう。

店内でサンプルをご覧いただけます。

[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]

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  1. 2013/08/02(金) 13:16:55|
  2. ボードゲーム紹介
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