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東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

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ゲーム紹介:貧乏陶芸家

ちぎった粘土の重量で陶芸を競る
貧乏陶芸家(びんぼうとうげいか)
制作団体: 倦怠期 (けんたいき, 日本), 発行年: 2012年
作者: 新澤 大樹 (しんざわ たいき, 代表作:『卑怯なコウモリ』など)
10才~大人, 3~4人用, 所要45分, ルール難度:★☆ (1.5)

貧乏陶芸家:箱

『貧乏陶芸家』は、様々な陶芸品を競り落とすために粘土を人よりも少しだけ多くちぎって計量したり、価値ある陶芸品を出品して競りを煽ることでより多くの粘土を集めたりして得点を競うゲームです。

貧乏陶芸家:展示用写真

全員、貧乏な若手の陶芸家です。なけなしの粘土を無駄にしないよう、陶芸の案を出し合って、価値が出そうな作品により多くの粘土を出すことにしました。

1人ずつ代わりばんこに、陶芸の出品者となり、手札から陶芸カードを1枚提示します。カードに描かれた陶芸は、その種類ごとに、集めた枚数に応じた得点が設定されています。たくさん集めるほど良いものや、逆に集めすぎると良くないものなど、さまざまです。

これらの収集枚数に応じた価値を鑑みて、他全員、粘土(小麦系粘土)の量に見当をつけてちぎって握り、せーので一斉に表明したら、同梱の電子計りで実際に重さを比べます。もっとも重かった人が落札者として今回出品された陶芸カードをもらいます。

一方、出品者は落札者が提示した粘土を獲得し、ゲームの最後に3グラムにつき+1点を得ます。このため、出品者としては、競りでたくさんの粘土が握られるようなものを率先して出品するでしょう。

こうして出品者が移りながらゲームを続けていき、カード補充用の山札が尽きたらゲーム終了。集めた陶芸の枚数に応じた得点と、人から獲得した粘土得点を総合計し、もっとも得点が高い人が勝ちです。

ここがオススメ: 陶芸種ごとの枚数得点に応じたシビアな得点をめぐる競りと出品の駆け引きが、アナログな粘土ちぎりで曖昧に揺らぐ感覚が新しくて面白い、じっくり遊ぶ大人向けとしておすすめのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2014/02/05(水) 18:38:49|
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