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ゲーム紹介:ルイス・クラーク探検隊 / Lewis & Clark

手札と先住民を運用し北米を横断
ルイス・クラーク探検隊 / Lewis & Clark: the Expedition
メーカー: Ludonaute (ルドナット フランス), 発行年: 2013年
作者: Cédrick Chaboussit (セドリック・シャブシ)
14才~大人, 1~5人用, 所要120分, ルール難度:★★☆ (2.5)

ルイス・クラーク探検隊:箱

『ルイス・クラーク探検隊』は、19世紀初頭に北米大陸を横断する探検隊となり、使い切りの循環を考えながら自分の人物カードを増やしたり、土地に根付くインディアン駒の協力を仰いだりして食料や資材を確保・運用しながら川や山のコースを進み、いち早く太平洋を目指すゲームです。

ルイス・クラーク探検隊:展示用写真

各自、自分の探検隊コマで、北米大陸を横断する川や山のマス目状の1本道コースを、東側のセントルイスから始め、前進と後退を繰り返しながら、太平洋側のクラトソップ砦を目指します。

ルイス・クラーク探検隊:近影

自分の探検隊を進めるためには、食料やカヌー、馬などの資源が必要です。手札の人物カードを使って、1枚は効能用に、もう1枚は〈その効能をいくつ分得るか〉のために手元に並べ、資源を得たり、得た資源で探検隊を進めたりします。

カードを手元に並べることで手札が尽きていきます。〈キャンプを張る〉行動により、手元に並べた人物カード群が再び手札として使えるようになります。
ただし、この〈キャンプ〉をした時に、余った手札や持ち過ぎている資材の分だけ、コマを後退させなければなりません。こうした後退したマスが〈最新の現在地〉と見なされるため、上手に手札と資源を運用しましょう。

こうした手札の効能をより良いものにするため、場に提示された人物カードを獲得することも重要です。しかしこれにも資源が必要ですし、手札が増えすぎると〈手札を使い切ってからキャンプ〉の1サイクルに時間を要してしまい、貴重な前進の機会がどんどん鈍くなってしまいます。

一方、北米大陸の先住民、インディアンの力も借りられます。インディアンのコマでボード上の各効能マスを抑えると、さまざまな資源を手に入れたり、手札を間引いたり、荷物許容量を増やす船を調達したり、といったさまざまなことができます。
インディアンのコマは、人物カードの〈通訳〉を使うことでボード上の全コマを招集し、いくつでも獲得できますが、インディアンのコマも〈キャンプ〉時にコースを後退させられる要因となるため、欲張って持ち過ぎるとやはり貴重な前進の機会を停滞させてしまいます。

こうして、探検隊の前進と後退を繰り返しながらゲームを続けていき、いち早く、後退したときの〈最新の現在地〉がゴールを越えた人が勝ちです。

ここがオススメ: カード使用の影響がさまざまに及んだり、インディアンの独特の巡り方が新鮮なため、最初は勝手が解らない手探り状態なのですが、徐々にその運用方法が解ってくると、あれこれと緻密な計画が立てられるようになり、それが結果につながっていくのが楽しい、じっくり遊ぶ大人向けとしてかなりおすすめのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2014/03/06(木) 17:42:20|
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