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ゲーム紹介:中世の建築士たち / The Builders: Middle Ages

建物に人夫札を重ね要素を満たす
中世の建築士たち / The Builders: Middle Ages
メーカー: Bombyx (ボミクス, フランス), 発行年: 2013年
作者: Frédéric Henry (フレデリック・アンリ, 代表作:『タイムライン』)
10才~大人, 2~4人用, 所要30分, ルール難度:★★ (2)

中世の建築士たち:箱

『中世の建築士たち』は、城下町を豪華にするため、厩舎や家などの建物の設計図と人夫を集めては、必要な4要素が集まるように手元で割り当て、完成させた建物ポイントの合計を競うゲームです。

中世の建築士たち:展示用写真

1人ずつ代わりばんこに、〈場の設計図/人夫を貰う〉〈手元で人夫を割り当てる〉〈お金を貰う〉を、自由な組み合わせで3回分行なっていきます。

まずは、場の中央に並んだ、建物の設計図や人夫を手元に集めましょう。しかし、適当に集めていてはいけません。
それぞれの建物には、完成に必要な4要素(石材、木材、技術、瓦)とその分量が示されています。これを満たすように、人夫を効率良く割り当てなければならないのです。

中世の建築士たち:人夫の割り当て

写真では、2人目の人夫を割り当てることで、不足していた4番目の要素〈瓦〉×2個分が満たされ、この家(The House)は完成します。しかし、一方で2番目の要素〈木材〉が無駄になっています。

建物を完成させると、難易度に応じた得点とお金が貰えます。しかし、建物に人夫を割り当てるたびに、要素数の分だけお金を払わなければなりません。
できるだけ無駄なお金が出ないように割り当てたいものですが、どの人夫も〈余計なもの〉が付いていることがほとんどで、なかなか都合の良い人夫たちは出てきません。〈余計なもの〉は仕方がないものとして最小限に抑えつつ、うまくやりくりする必要があるのです。

また、同じ手番内で1つの建物にたくさんの人夫を割り当てようとすると大きく費用がかさみます。このため、常に2〜3の建物を管理しながら少しずつ人夫を割り当てることになるのですが、いつもお金や人夫が足りません。自転車操業でうまく運用しながら資産を拡大していきましょう。

こうしてゲームを続けていき、完成した建物の累計得点が規定に達した人が現れたら最終ラウンド。ゲーム終了後に最高得点の人が勝ちです。

ここがオススメ: 派手な特殊効果のようなものはありませんが、シンプルなルールで「あちらが立てばこちらが立たず」の小さなジレンマをうまくこなしていくのが楽しいゲームです。短時間で遊べる、じっくり考えるのが好きな大人向けとしておすすめです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2014/03/27(木) 23:01:57|
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