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ゲーム紹介:ホラふきキング / Flunerkönig

鳴き声付き動物札重ねで嘘と告発
ホラふきキング / Flunkerkönig
メーカー: HABA (ハバ, ドイツ), 発行年: 2014年
作者: Anja Dreier-Brückner (アーニャ・ドライア=ブリュックナー) & Thomas Brückner(トーマス・ブリュックナー)
6才~大人, 2~5人用, 所要15分, ルール難度:★☆ (1.5)

ホラふきキング:箱

『ホラふきキング』は、動物カードを1人1枚ずつ裏向きに重ねながら、鳴き声によって正しく動物の階級を吊り上げていると宣言していく中で、それを怪しんで告発しては真偽を確かめ、失点を押し付け合うゲームです。

王宮の中はいい加減なホラ話ばかり。人の話は鵜呑みにしないようにしつつ、自分は涼しい顔で人にホラ話を信じこませましょう。

ホラふきキング:カード

1人ずつ代わりばんこに、手札から動物カードを1枚、裏向きに出して中央に重ねながら、「ちゃんとその動物カードを出したんですよ」という意味で、その動物の鳴き声を、描かれている匹数の分だけ繰り返します。
「コケコッコー!」「ニャー! ニャー!」「モウ! モウ! モウ!」といった具合です。

ただし、動物なら何でも出せるわけではありません。彼らには大きさに基いた階級が設定されており、〈階級が上がる〉か〈階級が同じなら匹数が増える〉ような動物カードしか出せません。また、特別なカードとして、動物の階級をリセットする〈ジョーカー〉もありますが、ほんのわずかしか存在しません。
このため、重なりが進んでいくと、いくら毎回補充するといっても、吊り上げられるようなカードが手札には存在しなくなります。

そこでホラふきです。いかにも「ちゃんとその動物カードを持っていて出したんですよ」という涼しい顔で、階級がより高まるような動物の鳴き声を言います。
これで次の人がうまく「本当かもしれない」と思ってくれればいいのですが、「そんな都合よくあるわけないだろう」と怪しまれると、「このホラふきめ!」と告発を受けてしまいます。真偽を確かめ、正しくないほうの人が失点マーカーをもらわなければなりません。

こうして、また新たな重なりを始めて…とゲームを続けていき、失点マーカーのストックが尽きたらゲーム終了。いちばん失点が少ない人が勝ちです。

ここがオススメ: 誰しもが苦しい状況になりながらも、ここぞというところで「本当」を仕込んで盛り上がるのが楽しいゲームです。我慢比べの序列は数値ではなく〈動物の大きさ〉という曖昧なもので、かつ鳴き声で表現しなければならないため、つい「えーっと何を言えばいいんだ…?」と考えてしまってボロが出てしまい、見抜かれてしまいがちなのが面白いところです。 手軽に心理の駆け引きを楽しめる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとしておすすめのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2015/05/04(月) 00:43:07|
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