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ゲーム紹介:マスターレス人狼

司会不要で手際よく進む本格人狼
マスターレス人狼
発行元: TUTTE! (ツッテ, 日本), 発行年: 2015年
10才~大人, 4~8人用, 所要15分, ルール難度:★★ (2)

マスターレス人狼:箱

『マスターレス人狼』は、正体を偽る狼男役と善良な村人役による会話での殺戮劇をテーマにした、総称して「人狼(じんろう)」と呼ばれるゲームを元に、4人から遊べてテンポの良い進行で司会進行が要らず、なのに昼夜で徐々に人が減っていく本格的な人狼ゲームがシンプルかつ手軽に楽しめるカードゲームです。

マスターレス人狼:展示用写真

全員で会話と最多票による処刑を行なう「昼」と、狼男役による秘密裏の襲撃が行なわれる「夜」を繰り返しながら、減っていく参加者の中で、誰が味方なのか、誰が狼男なのかを見極めながら、誰の言うことを信じるべきか、いったいどう言えば自分が味方であることを信じてもらえるかに頭を悩ませます。

他の数多ある人狼ゲームと異なる、もっとも大きなポイントは、従来は司会進行があらかじめ確認しておかなければならなかったような役割を廃し、狼男を1人だけに限定したこと、また、それに対応して深みが出るように新たな役職が加えられていることです。

秘密裏に行動するような役職をあえて廃してあるため、「夜」の時間に行動するのは狼男だけです。また、各役職の効果は常に犠牲者の対象が現れることが引き金になるため、分かりやすく、かつスピーディに進行します。

狼男が1人だけに限定されたため、意思決定が早く、その「夜」の時間も「襲撃カード」をその人の前に置くだけ、と、わずか数秒で済んでしまいます。

村人と狼男以外の役職には、人狼ゲームで代表的な「狂人」「ハンター」がいて、さらに、シンプルな構成でも深みが出るように、このゲームならではの役職が加えられています。

  • 初日の処刑対象者の役職を引き継ぐ「いしつぐ」
  • 投票による処刑を一度だけ免れる「王子」
  • 狼男の襲撃を一度だけ免れる「マッチョ」
  • 最多票を集めて処刑対象となることで1人勝ちを狙う、第3勢力とも言える「神」

このように、狼男が1人だけで成り立ち、司会者が不要なため、4人でも本格的な推理劇が楽しめるようになっています。少数人数で行なうため、たとえ脱落者が出たとしても決着がすぐ着くため、短い時間で1ゲームが終了します。

ここがオススメ: 秘密裏に行なうことが極めて少ないため、人狼系ゲームの中でトップクラスの分かりやすさと遊びやすさを誇ります。とはいえ、さまざまな役職が絡みあっているため、「偽りの自己申告」を見抜き、適切な判断を下すには一筋縄ではいかない推理が必要になります。本格的な人狼ゲームを手軽に遊んでみたい大人向けとしてかなりおすすめのゲームです。
さらに進行をスムーズにする、iOS用アプリ「人狼タイマー」もあるそうです。

マスターレス人狼公式サイト

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2015/11/05(木) 17:41:22|
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