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ゲーム紹介:オラのお宝 / Mein Schatz

財宝の累積山から1山1種宝を選ぶ
オラのお宝 / Mein Schatz
メーカー: Igel Spiele (イゲルシュピーレ, ドイツ), 発行年: 2015年
作者: Oliver Igelhaut (オリバー・イゲルハオト)
7才~大人, 2~4人用, 所要20分, ルール難度:★☆ (1.5)

ドイツ 2016年
キッズゲーム大賞 (Kinderspiel des Jahres)
準候補 (Empfehlungsliste)
オラのお宝:箱

『オラのお宝』は、次々に累積されていく様々な財宝のカード山4つから、各自、頃合いを見てお宝の1種類だけに限定してひと山だけ回収し、その中のお宝の数を競うゲームです。

オラのお宝:展示用写真

全員、洞窟でお宝を掘るドワーフ役です。
1人ずつ代わりばんこに、〈山札から1枚めくって財宝山4つのどこかに重ねる〉か〈どれかの財宝山を回収して離脱〉を行なっていきます。

財宝山が次々に累積されていく中で、〈どれかの財宝山を回収して離脱〉する際、〈ダイヤだけ〉〈ネックレスだけ〉など、その財宝山の中のたった1種類しか自分の得点に数えられません。
このため、どの財宝山に「何がどのくらい」あるのかを常に把握しておきたいのですが、お宝は全6種類あり、しかもカードには複数種のお宝が描かれているため、とても全容は把握してきれません。各自、何となく種類を定めてお宝を狙うことになります。

しかし、全員がそのつもりで挑んでいるため、〈山札から1枚めくって財宝山4つのどこかに重ねる〉際に、うかつに「おいしい」山は作れません。お宝カードが4つの財宝山に散らばりながら積み重なっていくと、余計に訳がわからなくなります。

とはいえ、ずっと回収せずに耐えているわけにもいきません。ランダムで出てくる怪物のオークカードが6枚累積すると、オークに遭遇したことになってその洞窟は終了。問答無用で回収するお宝を割り当てられてしまいます。
こうなる前に、財宝山とお宝1種類を「何となく」で「えいや!」と選んでいきましょう。

全員がお宝を回収するかオークに遭遇すると1ラウンド終了。最多のお宝個数を回収した人と、その個数にわずかに差がある人だけがごほうびとして銀貨を貰います。こうしてラウンドを繰り返し、累計得点が先に規定に達した人が勝ちです。

ここがオススメ: おぼろげな記憶を頼りに、全員で首を傾げながら回収タイミングを計るのが面白可笑しいゲームです。狙いを定めて育てていたお宝が寸前で取られたりすると、他のお宝を何も覚えていなくて途方に暮れたりします。
少しはじっくり集中しつつも手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2016/10/09(日) 15:34:27|
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