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ゲーム紹介:ザ・ゲーム / The Game

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協力し昇降縛りの列に数札を出す
ザ・ゲーム(第二版) / The Game
メーカー: Nürnberger-Spielkarten (ニュルンベルガー・シュピールカルテン), 発行年: 2016年(初版2015年)
国内版発売元: アークライト, 国内版発行年: 2016年
作者: Steffen Benndorf (シュテフェン・ベンドルフ, 代表作:『クウィックス』)
8才~大人, 1~5人用, 所要20分, ルール難度:★☆ (1.5)

ドイツ 2015年
ゲーム大賞 (Spiel des Jahres)
最終候補 (Nominiert)
ザ・ゲーム (拡張入り第二版,日本語版):箱

『ザ・ゲーム』は、手札にランダムに供給される2〜99の番号カードを、全員で相談しながら〈1からの昇順〉と〈100からの降順〉だけが許された4箇所に重ねていき、〈巻き戻し〉も活用しつつ、全カードを出しきれるか否かに挑戦するカードゲームです。

ザ・ゲーム (拡張入り第二版,日本語版):展示用写真

中央の場に、〈1からの上昇〉縛りでカードを重ねる場所が2箇所、〈100からの下降〉縛りでカードを重ねる場所が2箇所、の計4箇所があります。
1人ずつ代わりばんこに、手札にランダムに供給される2〜99の番号カードを、自分の番では必ず2枚以上、この〈上昇〉か〈下降〉4箇所のどこかに出していき、全員の手札をほとんど出しきることを目指します。

とはいえ、手札への番号供給はランダムで行なわれるため、状況に合わせて連続するような都合の良い番号はなかなか揃わず、致し方なく番号を飛び飛びで出すことになります。 すると、どんどん上限(降順なら下限)が狭まっていきます。もし誰かの番で2枚出せなければ全滅です。

そこで、手札の直接的な番号は相談できませんが、全員で、場所の使い方や出していい番号など「こうしてみよう」の方針を相談して連携を取ります。
また、ちょうど番号が10差での〈巻き戻し〉も活用しつつ、ほぼ全カードを出しきれるよう頑張りましょう。

こうしてゲームを続けていき、山札も尽き、全員の手札をほとんど出しきれて規定の残枚数になれば全員の勝ち、それまでに誰かの番で〈2枚出し〉できなくなったら全員の負けです。

ここがオススメ: 「ごめん、だいぶ間が空いちゃうけどいい?」「そこはその辺で止めておいて」「ここはまかせたい」といった曖昧な発言での相談によって、置き場所に役割を設けたり、上手な巻き戻しを誘導したりする連携プレイが楽しいゲームです。最初に遊ぶと、クリアなどとても無理ではないかと思えますが、何度も遊ぶことで次第に攻略が見えてくる点が見事です。
短時間でじっくり楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめのゲームです。

拡張入り第二版: 2016年後半に発売された「第二版」では、過去「On Fire (オン・ファイア)」という名前で提供されていた、差し替えて使う拡張カード6枚が同梱されています。
前の人が特定の番号を重ねた状態で自分の番が来たとき、自分の番でその番号カードを上書きしないと全滅する、という高い難易度を楽しめます。

エクストリーム: 「過激」の意味が冠された、これ単体で遊べる別バージョンの『ザ・ゲーム:エクストリーム』もあります。
各番号カードに記された特殊な命令群が、即座に、または一番上に出されている限り行動に縛りを設けて、より高い難易度の攻略に挑戦できます。

ザ・ゲーム:エクストリーム(日本語版):箱&カードサンプル

店内でサンプルをご覧いただけます。

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投稿者:すごろくや

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