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ゲーム紹介:すずめ雀 / Suzume-Jong

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すごろくや

6牌で本格派のミニマルな新麻雀
すずめ(じゃん) / Suzume-Jong
メーカー: すごろくや (日本), 発行年: 2018年
作者: 丸田 康司 (まるた こうじ/すごろくや) & 篠崎 高広 (しのざき たかひろ/しのうじょう)
グラフィックデザイン: 春山 敬 (はるやま たかし/すごろくや)
6才~大人, 2~5人用, 所要30〜40分, ルール難度:★★ (2)

すずめ雀:箱

『すずめ雀』は、番号と字の牌を使って、手元の6個で、同じ3個か連番3個を揃えるように、またライバルの〈完成する最後の1個〉を放出しないように、1個ずつ入れ替えながら完成させ、その組み合わせに応じて得点を稼ぐ、2〜5人まで遊べて、ドキドキする駆け引きが本格派のミニマル(限りなく最小)な新麻雀ゲームです。

すずめ雀:展示用写真

麻雀でいうところの「索子(ソーズ)牌1〜9」と「(ハツ)」「(チュン)」のみの11種類44個を使い、各自ランダムに手牌5個を手元に置いて、1人ずつ代わりばんこに〈1個取る〉→〈1個捨てる〉を繰り返して、必須の3個+3個の〈連番〉か〈同じ〉を作り、完成したらその牌の種類構成に応じた得点を稼ぎます。

得点のやりとりは全員の持ち得点を奪い合う形式で行なわれます。
もし、捨てた牌が、ライバルの誰かに「それを貰って完成(=ロン)」されてしまうと、自分の得点だけが奪われてしまいます。 〈本人が一度捨てた牌ではロンできない〉のルールを活用し、各自が捨てた牌を見つつ安全な牌を捨てることも重要です。 とはいえ、ここぞというときには当てられる覚悟で勝負したりしていきましょう。

本来の麻雀にある複雑なルールは極限まで削ぎ落としており、リーチやポン、チー、カンなどもありませんので、常に誰かが完成間近である前提で、序盤から「うわ、どれを捨てよう…」と悩ましく楽しめます。

さらに、麻雀に付きものの組み合わせ得点(=役)の種類も極限まで減らしています。 1/9/字牌があるかないか、色が揃っているか、にまつわる5種類だけですので、すぐに覚えられることでしょう。 5種類とはいえ、絶妙な得点配分により、何を揃えるのかに悩んだり、高得点の組み合わせが揃いつつあってドキドキしたりする楽しさも存分に味わえます。

こうして、混ぜる→セットする→1人ずつ取って捨てる→誰かが完成して得点、をスタートプレイヤーをずらしながら繰り返していき、4周したらゲーム終了。持ち得点が多い人が勝ちです。

ここがオススメ: 初めて遊ぶときには牌の番号の識別に少し戸惑いますが、覚えなければならないルールもそれほどないため、すぐに麻雀経験者と対等にドキドキする駆け引きを楽しめます。とはいえ、麻雀本来の、状況把握によって最大限にチャンスを活かす取捨選択の実力も健在です。
2〜5人で遊べて、「ちょっとやる?」と気軽に始めてじっくり楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのゲームです。

開発2年、渾身のすごろくやオリジナルゲーム: 麻雀のエッセンスを手軽に楽しめるゲームをたくさん作られているゲーム工房「しのうじょう」の篠崎さんからの『オールグリーン』のご紹介をきっかけに、牌を使って遊ぶ、もっと簡単で駆け引きが本格派の「万人向け新スタンダードかんたん麻雀」が作れるはず、とすごろくやでの共同制作企画が始まったのが2年以上前です。
牌構成と配牌における組み合わせの分析や幾度ものルール変更、調整、また麻雀牌の調達などを経て、ついに完成。自信をもっておすすめできる渾身のゲームに仕上がりました。ぜひ遊んでみてください。

別売の「識別補助シール」: 牌の緑と赤が見分けづらい色弱の方や、竹の本数での番号表記や漢字が認識しづらい外国の方などのために、別売の「識別補助シール」をご用意しました。牌に貼ることで、片仮名や英数字表記になったり緑と赤の違いが形の違いで判るようになったりします。

すずめ雀:識別補助シール
[ボタン:これを取り扱いリストで確認/購入]

Twitterより(イベントでの発売前体験大会の声)

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投稿者:すごろくや

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