場所交換で逃げる悪党を追い詰める
ふくろのネズミ
/ Kalle KanalRatte
メーカー: HABA(ハバ, ドイツ), 発売年: 2007年
作者: Roberto Fraga(ロベルト・フラガ, 代表作: ジャングルの秘宝, 言うとおり描いて!)
4才〜大人, 2〜5人用, 所要15分, ルール難度:★☆
『ふくろのネズミ』は、下水道に逃げこんだ悪党ネズミを、ネズミポリスがマンホールを開けながら見つけるか、悪党ネズミが場所を交換しながら逃げきるか、という逃走劇のゲームです。
悪名高い牢破りの悪党ネズミが下水道に逃げ込みました。
ネズミポリスは悪党ネズミを捕まえなければなりません。
しかし、マンホールの蓋を開けても出てくるのは下水道の住人ばかり。悪党ネズミは巧妙に逃げ回っているに違いありません。はたして、うまく捕まえることができるのでしょうか?
4×4のマス目状に並べられたマンホールの蓋。悪党ネズミ役は、ネズミポリスたちに目を閉じさせ、悪党ネズミのタイルをこのどこかに隠しました。
ネズミポリスの担当は、1人ずつ、ネズミポリスを隣のマンホールへと移動させ、そこのタイルをめくります。もし見つかればその人のお手柄となります。
しかし、もしめくっても見つからなかった(普通の住人だった)場合、そのたびに、悪党ネズミ役が隣合ったタイル2枚の場所を交換します。
こうして、悪党ネズミを見つけた人か、8枚がめくられても見つけられずに逃げ切ることができた悪党ネズミ役の人がチーズを獲得できます。ただし、悪党ネズミ役は隠れている場所を正しく示せなければご褒美をもらえません。
悪党役を交代してゲームを続けていき、チーズをもっともたくさん集めた人が勝ちです。
ここがオススメ:
逃げる方はドキドキ、でも見当違いな推理にほくそ笑むという、名作『スコットランドヤード』をシンプルに凝縮したようなお薦めのゲームです。どちらの立場でも、すでに開いたマンホールの使い方がカギになります。
『かくれんぼオバケ』のように、小さな子が気楽に遊んでも良し、大人が白熱した読み合いを楽しんでも良し、という懐の広いゲームです。
2人用としてもお薦めです。
店内でサンプルをご覧いただけます。
