高円寺0分すごろくや

東京 高円寺駅前のボードゲーム店「すごろくや」のブログ。

お知らせ

ゲーム紹介:ゴーゴージェラート! / Go Go Gelato!

指示通りにコーン上の色玉を移す
ゴーゴージェラート! / Go Go Gelato!
メーカー: Blue Orange (ブルーオレンジ, フランス), 発行年: 2017年
国内版発売元: テンデイズゲームズ, 国内版発行年: 2017年
作者: Roberto Fraga (ロベルト・フラガ, 代表作:『ダンシングエッグ』『ドクターエウレカ』など多数)
6才~大人, 2~4人用, 所要15分, ルール難度:★ (1)

ゴーゴージェラート!:箱

『ゴーゴージェラート!』は、毎回、お題カードで指示されたジェラート群と同じ並び・同じ色の構成にするべく、全員が一斉に、コーンだけを取っ替え引っ替えしながら傾け、乗っているアイスクリーム玉をスピード勝負で移すゲームです。

ゴーゴージェラート!:展示用写真

1人ずつ、コーン4色分と色玉3個を持ってゲームスタートです。 毎回めくられるお題カードの指示通りの色構成になるように、空いているコーンを使ってアイスクリーム玉を移していきます。ただし、そう簡単ではありません。

コーンは、床と接している面積が小さいため、コーンを床に置いたままでアイスクリーム玉を移そうとすると倒れてしまいます。 必ず両手で2本のコーンを握りながら玉を移す必要があるのです。ライバルに負けないように急がなければなりません。

でも、アイスクリーム玉をコーンの上からこぼさないよう慎重に。 もしこぼすと、空いたコーン2本だけをうまく使って、挟むようにアイスクリーム玉回収しなければなりません。 床に落とそうものなら最悪です。

さらに、ときどき「コーン同士を塔のように積み重ねてその上にアイスクリーム玉」といったいじわるなお題も登場します。

こうして、お題通りにいち早く作れたがお題カードをもらい、新しいお題をめくり、…とゲームを続けていき、先に5枚目を集めた人が勝ちです。

ここがオススメ: スピードと慎重さ、そして効率良く入れ替える頭を求められ、「玉こぼし」も含めてわあわあと盛り上がります。 手軽に楽しめる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめのゲームです。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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  1. 2017/09/05(火) 14:52:37|
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ゲーム紹介:キャプテン・リノ:スーパーバトル / Rhino Hero - Super Battle

紙札でビルを作り自駒の上昇競う
キャプテン・リノ:スーパーバトル / Rhino Hero - Super Battle
メーカー: HABA (ハバ, ドイツ), 発行年: 2017年
国内版発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2017年
作者: Steven Strumpf (スティーブン・シュテュンフ) & Scott Frisco (スコット・フリスコ)
6才~大人, 2~4人用, 所要 10〜20分, ルール難度:★★ (2)

キャプテン・リノ:スーパーバトル:箱

『キャプテン・リノ:スーパーバトル』は、複数の足場から折り曲げカードを柱にして床を積み重ね、複雑な立体高層ビルを築きながら、崩さないように自分のヒーロー駒を登らせ、ライバルとのサイコロバトルによってより高い位置を制する、大人気の『キャプテン・リノ』を豪華に発展させたゲームです。

キャプテン・リノ:スーパーバトル:展示用写真

キャプテン・リノがまたもや活躍しに帰ってきました! 今度は、スーパーヒーロー仲間の「ジラフボーイ」と「ビッグE(イー)」、「バットギン」の3人も加わります。

いくつもの柱が立てられる印が付いた、まっさらな土台ボード3枚を基礎として高層ビルの建設を始めます。
1人ずつ代わりばんこに、

  1. 折り曲げカードの壁(柱)を支えにして、手札から床カードを1枚重ねる
  2. 自分のヒーロー駒を上昇
  3. 手札を補充

を繰り返していきます。

〈壁を支えに床を重ねる〉では、手札から選んだ「今回置く床カード」に描かれた1〜2本の壁をストックから取り、土台ボードの印のどこかに壁を立てて、その上にその床カードを重ねていきます。

キャプテン・リノ:スーパーバトル:建設

土台の印のどこに壁を立てるのかによって、置かれる床はあちこちの方角を向きますし、ゲームが進むと置かれた床の上にも壁が立てられていきます。 また、床カードの指示には、壁カードの〈1階層分〉と〈2階層分〉の高低2種類も含まれます。これらの要素によって、とても複雑で奇怪な立体建造物が築かれていきます。

キャプテン・リノ:スーパーバトル:遊戯中

しかし、たとえ一部分でも崩してはいけません。ときどき床カードで指示される〈スパイダーモンキーぶら下げ〉の試練にも耐え、強固なビルを築いていきましょう。

キャプテン・リノ:スーパーバトル:スパイダーモンキー

うまく築けたら、サイコロ指示の階層分だけ〈自分のヒーロー駒を上昇〉させます。駒を運ぶときにも慎重に。

ここで、もし駒を運んだのと同じ階層にライバルのヒーロー駒がいたら、サイコロ勝負の「スーパーバトル」が発生します。負けたヒーローは1階層分降ろされてしまいます。

キャプテン・リノ:スーパーバトル:衝突

もしライバルよりも高い階層を制したら、「暫定優勝」としてヒーローメダルをもらいます。 誰かビルを崩したとき、このヒーローメダル保持者が勝者となります。

番の最後に〈手札の床カードを1枚補充〉して、今度は次の人の番、…とゲームは続いていきます。
誰かがビルを崩してしまったり、建設用のカードが尽きたらゲーム終了。 ビルを崩さずにヒーローメダルを保持して最後に勝つのはいったい誰でしょうか?

ここがオススメ: 慎重な建設によって複雑で大掛かりな大迫力の立体ビルが建造されていく一方で、バランスに多大な影響を及ぼすヒーロー駒たちの階層移動と熱い最上階争いが盛り上がります。 気軽に始められつつもじっくり集中して楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのゲームです。

『キャプテン・リノ』が混ぜられる: このゲームの前身『キャプテン・リノ』と壁の高さが統一されているため、組み込んで遊ぶとより複雑なビルが造れて、5人まで遊べるようになります。

すごろくやの日本国内流通版: ドイツHABA社の協力の下、日本語・英語・ドイツ語・スペイン語の説明書が同梱された日本国内流通版をすごろくやで制作しました。内容物はドイツ/ヨーロッパ流通版とまったく変わりませんが、日本語の説明書は原版の不明瞭な箇所を補って充実させています。

店内でサンプルをご覧いただけます。

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テーマ:ボードゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2017/09/05(火) 12:51:56|
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ゲーム紹介:スイートハニー、ビーマイン!/ Sweet Honey,Bee Mine!

同数を避け得点追加か公開に悩む
スイートハニー、ビーマイン! / Sweet Honey,Bee Mine!
発行元: 新ボードゲーム党(日本) , 発行年: 2017年
作者: 北野 克哉(きたの かつや)
8才~大人, 2~6人用, 所要 15分, ルール難度:★★ (2)

スイートハニー、ビーマイン!:箱

『スイートハニー、ビーマイン!』は、他の人の誰かに、すでにその人が集めたのと同じ数値カードを受け取らせて脱落させるように、 選んだ数値カードを裏向きにして1人ずつ、パスでチップを溜めさせるか、受け取って溜まったチップを総取りするかを選択させるゲームです。

スイートハニー、ビーマイン!:展示用写真

昭和テイストの名作漫画・アニメを彷彿とさせる女の子のハチが描かれた1〜10の数値カードを使います。「1」は1枚、「10」は10枚と、それぞれの値の分の枚数で構成されています。

毎回カードを回すリーダーが、手札から誰かに押し付けたいハチカードを裏向きにし、その上にチップを乗せて隣の人に渡します。 渡された人は〈カードとチップを受け取る〉か〈チップを乗せて次の人にパス〉かを選択します。

もし〈受け取る〉をした場合は、そのカードをめくり、すでに自分の場にあるのと同じ値かどうかを確認します。同じものがなければ、カード上のチップを受け取り、受け取ったカードを自分の場に並べます。 もしすでに同じものがあったら、ペナルティを支払って脱落してしまいます。

一方、〈パス〉した場合は、チップを乗せ次の人に回します。パスされるたびに、乗せられるチップの量が段々増えていくため、「脱落はしたくないけど、沢山のチップが欲しい」と苦しい選択を強いられるでしょう。 しかし、リーダーはそれを見越して、よりチップが溜まった後半の人を脱落させるためにカードを選んでいるかもしれません。

自分が〈受け取る〉〈パス〉を選択するときには、脱落を恐れてパスばかりしたくなります。しかし、勝敗はチップの枚数で決するため、パスばかりしていてはチップを失うばかりで勝てません。リーダーが回したカードの値を予想して、ここぞという場面ではカードを受け取り、チップを集めていきましょう。

これを繰り返していき、1人が生き残るなどの条件を満たしたらゲーム終了となります。一番多くのハチミツチップを稼いだ人が勝ちです。ただし、1人生き残った人が勝つとは限りません。たとえ脱落していた人でも、チップの枚数さえ多ければ勝てる可能性が残されているのです。

さらに、ゲームを悩ましくするさまざまな駆け引き要素があります。
  • 約半数のカードには、裏面に〈LOW=1〜5〉〈HIGH=6〜10〉の指標が示されているものがある
  • パスが1周すると、リーダーがそのカードをかならず受け取る
  • 1〜3のカードには、手札を減らす、脱落ペナルティが増えるなど、特殊な効能がある

ここがオススメ: 可愛らしい見た目のカードと裏腹に、多くの駆け引き要素があり「沢山チップを持ってる人を脱落させ、チップを放出させたい」「もっと沢山チップを取りたい」などの思惑が交錯します。 時にはハッタリを言ったり、「これなら安全だろう」と思い受け取って足元をすくわれたり、一か八かの賭けに出ることでドラマチックな展開もあり、とても盛り上がります。 わいわい話しながら手軽に遊べる、駆け引きを楽しめる大人向けとしておすすめのゲームです。

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  1. 2017/09/02(土) 16:06:24|
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ゲーム紹介:思うにブタは2歩進む! / Ich glaub, mein Schwein pfeift!

選択歩数を予想させ進むブタ競争
思うにブタは2歩進む! / Ich glaub, mein Schwein pfeift!
メーカー: HABA (ハバ, ドイツ), 発行年: 2016年
作者: Heintz Meister (ハインツ・マイスター, 代表作:『スティッキー』『窓ふき職人』など多数)
5才~大人, 2~5人用, 所要10〜15分, ルール難度:★☆ (1.5)

思うにブタは2歩進む!:箱

『思うにブタは2歩進む!』は、周回コース上で自分のコブタをたくさん進めてリンゴを集めるべく、となりの人に大きな値で予想をハズさせるように1〜6の歩数カードを1枚ずつ選ぶ、人のクセを読み合う心理戦レースゲームです。

思うにブタは2歩進む!:展示用写真

ブタ牧場内での甘〜いリンゴを集める競争です。
周回コース上を自分のブタでぐるぐると走ることで、2つのチェックポイントにあるリンゴチップを集めていきます。

1人ずつ代わりばんこに、1・2・3・4・5・6の歩数カード6枚のうち1枚をこっそり選んで伏せ、その歩数をとなりの人に予想させ、〈ハズさせる〉ことで自分のコブタを進めていきます。

ハズさせたときに宣言された数がそのまま自分のコブタを進める歩数になります。 例えば、〈1〉を伏せておいて「5!」と予想させたなら、5歩も進められるのです。
そしてさらに、使った歩数カードはそのままにして、残りの歩数カードからまた1枚を伏せて予想させ…と続けられます。 相手のクセを見抜いて連続してハズさせましょう。

とはいえ、「ハズした数の分だけ進む」のだと、あまり大きな歩数は予想してもらえないようにも思えます。
しかし実は、予想するほうの人にとっては、もし伏せた歩数を当てられると、その歩数分だけ自分のコブタを進められるため、ついつい当てられるような気がして大きな歩数を予想してしまいます。 カードを伏せるほうの人は、「小」→「小」→あえてまた「小」などと、うまく揺さ振りをかけていきましょう。

またさらに、都度コブタを進めて着地したとき、もしそのマスに他のブタがいたならば、〈ジャンプ〉として同じ歩数でもう一度進められます。しかも、もしまた着地地点にコブタがいるなら、連続して進められるのです。
このため、もしジャンプが利用できそうな状況になると、「ジャンプできるおいしい歩数」を巡るアツい読み合いが発生することになります。

こうして、歩数の読み合いによってコブタたちを周回コース上で走らせながら、2箇所あるエサ箱マスを通過するたびにリンゴチップを獲得し、先に4枚目を集めた人が勝ちです。

ここがオススメ: かわいいコブタのレースゲームかと思いきや、『手本引き』のようなアツい読み合いの心理戦が楽しめるゲームです。
手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてたいへんおすすめです。

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  1. 2017/07/17(月) 03:34:10|
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ゲーム紹介:トーキョーハイウェイ / Tokyo Highway

柱配置で道路を渡し敵道路に交差
トーキョーハイウェイ / Tokyo Highway (第二版)
発行元: itten(イッテン, 日本), 発行年: 2017年(初版2016年)
作者: Naotaka Shimamoto
8才~大人, 2人専用, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5)

トーキョーハイウェイ(第二版):箱

『トーキョーハイウェイ』は、柱コマを積んだ基点を自由に配置しつつ道路の板を渡すことで、互いの手元から高速道路を縦横無尽に延ばしていき、うまく相手の道路を交差するようにせめぎ合うゲームです。

トーキョーハイウェイ(第二版):近影

手元の「最初の道路」から始めて、1人ずつ交互に、自分の道路の末端から離れた場所に柱コマを積み重ね、そこへ道路の板を渡すことで、自分の道路を延ばしていきます。

トーキョーハイウェイ(第二版):展示用写真

積み重ねる柱コマの個数を増減させることで、渡す道路は上下に傾きます。これを利用してうまく相手の道路に交差させると、交差させた道路の本数分だけポイントになります。 ポイント表示として、手持ちの自色の自動車コマを道路に乗せましょう。

ときには特別な黄色い柱コマを使うことで、道路を分岐させられたり、急激に傾けたりできます。相手の道路の〈延び〉に応じて臨機応変に延ばせるようにしていきましょう。

こうして空間をうまく使いながらゲームを続けていき、自分の自動車コマを置ききるか、相手の手持ち資材を先に尽かせるかしたほうの人が勝ちです。

ここがオススメ: 最初は殺風景な場が、空間を陣取るためのお互いの絡み合う道路と思惑によって、まさしく大都会のハイウェイのような複雑に入り組んだ情景ができていくのが楽しいゲームです。
ルールは簡単ながらもじっくり楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。

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  1. 2017/07/15(土) 20:43:51|
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